双子妊娠記録・管理入院編

2014 - 08/29 [Fri] - 01:07

先日入院し、無事囚人服…いえ病衣をまとい、
手錠いえ患者管理用リストバンドをつけての
生活を送っております。いよいよ妊婦生活もラスト！
双子妊婦ならおそらく多数の方が経験する？
管理入院についてです。

ご興味ある方は追記からどうぞ。
（ここまでの経緯はその1、その2、その3（病院編）、
その4、入院時）


入院中は窓から見える外の景色が癒し…なのに
建物の造り上、壁しか見えないw

管理入院にも様々あるかと思いますが、
北大産科入院生活はこんな感じです。

↑病室。ふつう。

【1日の流れ】
6:00～
起床・検温と体調チェック・赤ちゃんの
心音確認(対象者のみ)。朝食までに
ナースステーション前で血圧と体重測定

8:00～
朝食。でもたいてい毎食ちょっと早めに
運ばれてくる。配膳は看護師さん、下膳は
廊下のワゴンまでセルフ。

9:00～
診察・モニター装着。モニターとは
NST(ノンストレステスト)というもので、
赤ちゃんの心拍と母体のお腹の張りを調べます。

↓生腹に装着。さかいのセクシー生腹公開（笑）

基本仰向けでやるので辛い時も。
どこがノンストレスなんだよ…といつも思います(笑)

12:00昼食
18:00夕食
19:00～赤ちゃんの心音確認
21:00消灯

私の場合、病院で管理生活を送って、
予定日までは赤子をお腹に入れとけよ～、
今出すなよ？絶対だぞ？という目的の入院です。
私は幸い入院時の所見が悪くなかったので、
点滴投薬はせずに外来管理時と同じく
内服薬投与での経過観察。ありがたい。
とはいえ動けるのは基本病棟内ワンフロアのみ。
給茶サーバーやコインランドリーもあるので
生活には困りませんが、1階のローソンや
サーティワンは産後までおあずけ。
腹が重いしろくに動けないので無問題ですが…。
入院中は暇だろな～、テレビでも見て
過ごそうとか思ってたら診察もあるし
手術に向けての説明もあるし、その隙を見て
シャワー浴びて…となると、あんまり
暇じゃありませんでした(笑)

ちょっと長めの入院だしママ友とか
できるかな～とも思ってたんですが、
ここはやはり大学病院の産科。
恐らくは重症度が高い患者さんが多く、
どうにもそれどころじゃない雰囲気です。
テレビ観てる人どころか、布団のバサッと
いう音ですら室内に響き渡るし。
産後はまたお部屋を移動するので
どうなるかわかりませんが…。

早くシャバに出たいですが、お腹を切らないと
ここから出られないことになっているのが
刑罰感というか囚人感を増幅します(笑)
しかし腹がでかくて苦しいし、早産防止薬の
副作用も辛いし、ここに来てついに手指に
むくみも出だして…。そこに双子の胎動で
いい一撃をもらったりすると、もう出してくれ…
頼む…とも思う今日この頃です。

何だかんだで、迫ってます…！ドキドキです。

／がんばりまーす＼