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映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ感想
2014 - 11/21 [Fri] - 18:02
ハピネスチャージプリキュアチーム
(と誠司)は、ドール王国から来た少女、
つむぎにサイアークに襲われている国の
ピンチを救ってほしいと請われ、ドール王国へ
赴きます。その国でめぐみはつむぎの境遇から
「みんな幸せハピネスに!」という自分の想いと
困難な現実との葛藤に向き合うことになるのでした。
・個人的な感想
アニメ本編に比べて格段に作画に
気合い入ってましたね…。と言いつつ
絵がシャープになったりキラキラしてたり、
髪にもツヤとかキラ効果のある白髪(笑)が
生えていたくらいの違いでしたが↓

それでも、周りの親子連れのお父さんが
「絵、綺麗じゃない?」ってツッコんでましたw
その分、変身バンクが浮いてましたが…。
・つむぎとブラックファング
冒頭、華々しいハピプリチームの活躍を
テレビで観る(そしてテレビを消す)つむぎの
後ろに車椅子があったのには、うっわー
くっそ重い展開来たかコレ!?と思いましたが…
つむぎの足が動かなくなったの自体が今回の
映画のボス・ブラックファングの策略→倒せば
足も回復であっさり解決で拍子抜けでもあり
ホッともしたりw
ブラックファングがなぜつむぎに目をつけたのか
描かれてなかったので、そのへん消化不良でしたが
(つむぎの夢のエネルギーが大きかったから
その分絶望のエネルギーも大きいとふんだ?)
いきなり夢を断たれる理不尽さや、他者への
八つ当たり、そして自己嫌悪とくるくる変わる
つむぎの表情はリアルでした。
その分この映画観てちょっとショック受ける
ちびっ子もいたんじゃなかろうか…。
あ、それをやわらげるためのふなっしー出演?w
映画のラストシーンで回復したつむぎの
踊りを見せなかったのは、劇場では
「オイ!そこで切るんか!」と思ったんですが
あえて見せないことでリハビリ上がりで
やっとこ踊ってるのかすっかり元通りの華麗な
踊りなのか、想像の余地を残してくれたのかなとも
後から思いました。
そこからいきなりEDに入るもんで、ED曲で
踊りたいちびっ子たちが戸惑ってましたけどw
・めぐみとハピネスチャージプリキュア!チーム
めぐみ、というかプリキュアが万人を幸せにできるのかという
大きなテーマがあり、めぐみがその壁にぶち当たり、
ハピプリチーム3人がそれを支えていく、アニメ本編と
だいたい同じ構図です。めぐみメインな分、ゆうこといおなの扱いが
少々?薄かったかなー。ひめはめぐみに喝入れたり
ジークにお熱でいつも通りでしたが。
「やってられっか~!」とか走り去るあたり、
いつも通りすぎでしたけども…。
めぐみがどんなに悩んでも結局
「めぐみはそれでいいんだよ!」で、とにかく
全力でぶつかってみるで解決。
これ、アニメもこれ以外の決着あるかな?
きっとミラージュやディープミラーにも全力でぶつかるんだろーなと
予想できちゃう流れです、なんとなく。。
映画ではプリキュアがブラックファングを倒さなければ
ドール王国というまやかしであれ、つむぎの楽園は
ずっと存続したわけで…、それを壊すことへの
葛藤をちゃんと描いてくれたのはすごく腑に落ちる
ストーリーでした。
「スーパーハピネスラブリー」って名前、
地味にすごい名前だ…w
・最大のツッコミどころ
序盤は特に何もせず襲われて人形化のブルー様。
しかし後半は分身してプリキュアに力を貸してと
世界中に呼びかけるブルー様!
分身できるなら、アニメ本編でもどうにかすれば
とっくに幻影帝国のひとつやふたつどうにかできてるんじゃ…w
あと、誠司は何のためにドール王国に来たのか…。
ライト振って応援した他にはいい思いしかしてませんよあの人w

何より、移動中のこの構図っ…↑
ちょいちょい突っ込んじゃいましたが
総括としては面白かったです。2度観はないけどw
まさかのミラクルライト一発目不発とかふなっしーも応援とか、
ここでこう来る?みたいな見応えはありました。

そして映画ラストで発表!2015年春、
プリキュアオールスターズが帰ってくるぞー!…でも
「春のカーニバル」で「ダンスライブ」らしいんですけど…?
オールCGで1時間くらい踊るんでしょうか?
内容想像つかないなあw
公開終了前に駆け込み鑑賞してきましたw
『映画ハピネスチャージプリキュア!
人形の国のバレリーナ』の感想です。
追記以降、ネタバレありますので未鑑賞および
ディスク待ちの方はご注意くださいませ~。
ハピネスチャージプリキュアチーム
(と誠司)は、ドール王国から来た少女、
つむぎにサイアークに襲われている国の
ピンチを救ってほしいと請われ、ドール王国へ
赴きます。その国でめぐみはつむぎの境遇から
「みんな幸せハピネスに!」という自分の想いと
困難な現実との葛藤に向き合うことになるのでした。
・個人的な感想
アニメ本編に比べて格段に作画に
気合い入ってましたね…。と言いつつ
絵がシャープになったりキラキラしてたり、
髪にもツヤとかキラ効果のある白髪(笑)が
生えていたくらいの違いでしたが↓

それでも、周りの親子連れのお父さんが
「絵、綺麗じゃない?」ってツッコんでましたw
その分、変身バンクが浮いてましたが…。
・つむぎとブラックファング
冒頭、華々しいハピプリチームの活躍を
テレビで観る(そしてテレビを消す)つむぎの
後ろに車椅子があったのには、うっわー
くっそ重い展開来たかコレ!?と思いましたが…
つむぎの足が動かなくなったの自体が今回の
映画のボス・ブラックファングの策略→倒せば
足も回復であっさり解決で拍子抜けでもあり
ホッともしたりw
ブラックファングがなぜつむぎに目をつけたのか
描かれてなかったので、そのへん消化不良でしたが
(つむぎの夢のエネルギーが大きかったから
その分絶望のエネルギーも大きいとふんだ?)
いきなり夢を断たれる理不尽さや、他者への
八つ当たり、そして自己嫌悪とくるくる変わる
つむぎの表情はリアルでした。
その分この映画観てちょっとショック受ける
ちびっ子もいたんじゃなかろうか…。
あ、それをやわらげるためのふなっしー出演?w
映画のラストシーンで回復したつむぎの
踊りを見せなかったのは、劇場では
「オイ!そこで切るんか!」と思ったんですが
あえて見せないことでリハビリ上がりで
やっとこ踊ってるのかすっかり元通りの華麗な
踊りなのか、想像の余地を残してくれたのかなとも
後から思いました。
そこからいきなりEDに入るもんで、ED曲で
踊りたいちびっ子たちが戸惑ってましたけどw
・めぐみとハピネスチャージプリキュア!チーム
めぐみ、というかプリキュアが万人を幸せにできるのかという
大きなテーマがあり、めぐみがその壁にぶち当たり、
ハピプリチーム3人がそれを支えていく、アニメ本編と
だいたい同じ構図です。めぐみメインな分、ゆうこといおなの扱いが
少々?薄かったかなー。ひめはめぐみに喝入れたり
ジークにお熱でいつも通りでしたが。
「やってられっか~!」とか走り去るあたり、
いつも通りすぎでしたけども…。
めぐみがどんなに悩んでも結局
「めぐみはそれでいいんだよ!」で、とにかく
全力でぶつかってみるで解決。
これ、アニメもこれ以外の決着あるかな?
きっとミラージュやディープミラーにも全力でぶつかるんだろーなと
予想できちゃう流れです、なんとなく。。
映画ではプリキュアがブラックファングを倒さなければ
ドール王国というまやかしであれ、つむぎの楽園は
ずっと存続したわけで…、それを壊すことへの
葛藤をちゃんと描いてくれたのはすごく腑に落ちる
ストーリーでした。
「スーパーハピネスラブリー」って名前、
地味にすごい名前だ…w
・最大のツッコミどころ
序盤は特に何もせず襲われて人形化のブルー様。
しかし後半は分身してプリキュアに力を貸してと
世界中に呼びかけるブルー様!
分身できるなら、アニメ本編でもどうにかすれば
とっくに幻影帝国のひとつやふたつどうにかできてるんじゃ…w
あと、誠司は何のためにドール王国に来たのか…。
ライト振って応援した他にはいい思いしかしてませんよあの人w

何より、移動中のこの構図っ…↑
ちょいちょい突っ込んじゃいましたが
総括としては面白かったです。2度観はないけどw
まさかのミラクルライト一発目不発とかふなっしーも応援とか、
ここでこう来る?みたいな見応えはありました。

そして映画ラストで発表!2015年春、
プリキュアオールスターズが帰ってくるぞー!…でも
「春のカーニバル」で「ダンスライブ」らしいんですけど…?
オールCGで1時間くらい踊るんでしょうか?
内容想像つかないなあw
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