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『マッサン』第49話~第51話ひとこと感想
あらすじ
第9週前半戦。広島から大阪に戻り
マッサンはさっそく鴨居商店へ行くも
鴨居の新商品「ウィッキー」
(たぶんハイボールみたいなもの?)を
飲んで、やっぱりこいつとは働けんと帰宅の
マッサン。かたや鴨居大将はウィスキー事業を
進めようと本場スコットランドの貿易商
アンドリュースに人材探しを依頼。
…が、日本でウィスキーを作ること自体
不可能だと言われてしまうのでした。
今回も大将に商談の通訳を頼まれたエリー、
当然ながら英語圏同士の英語はやはり早いなーと
思ったのも束の間、日本でのウィスキー造りは
不可能と言われちゃいました。しかも理由がひどい。
「日本は文化的に遅れた国だから」…。
「impossible!」だけやけに
ハッキリ聞き取れました。
でもこの時代は日本が西欧諸国からそのように
見られていたのは間違いないわけで、そういう
観点からもエリーは海を渡ってよう嫁に来たなあと
エリーを見直してしまうわけです。
そして「亀山エリー」と名乗ったエリーの前で
(日本に嫁いだとわかるだろうし)日本を
バカにするのはどうなのよアンドリュース…。
憮然とした鴨居大将に倣ってエリーも
腕組みしてアンドリュースを追い返したのは
可愛かったのう♪
一方のマッサン、こひのぼりでわざわざ
ドイツで賞を獲ったという太陽ワインポスターの
上でイモの皮むきをしたりとまだお昼寝中。
けれど、日本でウィスキーを作るのは不可能と
言われて悔しいのは鴨居大将もマッサンも一緒。
エリーといちゃいちゃい…えい練習して
ようやく頭を下げる気になったところで
エリーのお膳立てで接待です。ちなみに
接待費は広島で女中仕事をしてもらったお金。
早苗はんけっこうな額くれたようですw
まるでお見合いのような二者会談はいったい
どうなることやらですが、職とお金のないマッサン、
そして技術のない鴨居大将、もはやお互いしかいません。
フン詰まりの猪になってる場合やないでマサーンw
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