ハピネスチャージプリキュア！第42話感想＆考察

2014 - 12/02 [Tue] - 22:25

今度こそ！三幹部とのラストバトルです！

ハピネスチャージプリキュア！第42話
『幻影帝国の決戦！プリキュアＶＳ三幹部！』
の感想です。

今回のあらすじ
全世界を不幸に染めるべく動き出した
クイーンミラージュ。幻影帝国に乗り込んだ
ハピネスチャージプリキュアチームは
一路ミラージュの元を目指します…！

前回、ファントム＝ミラージュの妖精
ファンファンを陥落させたハピプリさん達。
ついに幻影帝国本拠地となる城へ乗り込みます。
フォームチェンジしまくりでチョイアークを
ちぎっては投げちぎっては投げ、からの～
俺たちの戦いはこれからだ！w

ミラージュの部屋への水先案内人は
ファンファン。正体を明かされた途端
ブルーへの態度も微妙に軟化…？
そのブルーもいよいよ覚悟を決めます。

そして複雑な表情のラブリーときたもんだ。
しかしプリキュアさんよ行かせんぞと
行く手を阻む三幹部。

…あら、アレが最後のチャンスだったんではと
思いましたが特に説明なく戦いへ。
オレスキーとフォーチュン、ナマケルダと
プリンセス、そしてホッシーワとハニー。
うーむ、なぜラブリーがブルーと共に
（お供もいるけど）ミラージュ様の元へ
行くのやら。元カノのところに今カノを
連れていったら元カノ激怒するに
決まってるデショー！w

そして始まる三幹部との対決。


オレスキーとフォーチュンは「1番」のこと
ナマケルダとプリンセスは「頑張る」ことで

そしてホッシーワとハニーは「食」について
それぞれ思想をぶつけ合います。

ホッシーワ「好きなものを食べて何が悪いの？」
ハニー「私は栄養のバランスを考えてほしいの」
…この2人だけ何について論争しているのか
わからなくなってましたw

以前からオレスキーは誰かに裏切られたから
自分オンリー1を目指すような描写があったり
ナマケルダは過去の恋愛を引きずってるような
あとビジュアル系バンドをやってたようだったりw
ホッシーワも幸せを憎んでいたりと伏線プンプン
だったので、正体は何なのかと色々考えたのですが…

イノセントフォームの必殺技で3人とも消　滅！！
ひ、ひっでー！なんとなくわかりあえたと
思ったのにー！
「俺様が本当に欲しかったものは
勲章ではなかったようだな…」

「本当は1人で食べてもつまらなかったのよ」

オレスキーとホッシーワもさることながら
強くなったキュアプリンセスにナマケルダってば
「まったく大したものですぞ…」

お褒めの言葉をかけてくださってましたぞー！
ヒメルダとナマケルダ、実は名前も似ているし
1話からの付き合いだし、ブルースカイ王国で
何か関連でもあったのかと思ってたのに
まっっったく触れられず消　滅！！
ひ、酷い酷過ぎる！今話は作画もちょいと
アレでしたがこれ本当にヒドくないですかね…！？
最終回で3人にそっくりな人間が歩いてたりとか
病院で目覚めたりとかないと納得でけんですぞー！
ナマケルダの過去は何があったんだよもう！

ともあれ次回はいよいよラブリーVSミラージュです。

ブルーが「やめてくれ2人とも！僕のために
争わないでくれ！」とか言ったら切腹ですよあの神w