『マッサン』第71話・72話ひとこと感想

2014 - 12/22 [Mon] - 01:03

あらすじ
第12週後半戦、山崎工場の操業開始お披露目会が
迫る中、鴨居大将が英一郎に話した亡き妻との約束。
そして父と息子は和解。一方のマッサンとエリーも
養女を迎え「エマ」と名付けたのでした。

エリーが大将に「英一郎の前で裸になって！」と
言ったのには一瞬ドキッとしました私。。
心を裸に…ってことですよねすみません
あんないいシーンに！
鴨居大将がお披露目会の日程を頑なに
変更しなかったのは、その日が妻の命日だからであり
マッサンを工場に呼び戻したのはエリーのためでもあると。
大将、もうちょいその優しさを普段から言葉にすれば
いいんだと思うよ…。でも、ここぞという時だからこそ
響く言葉だったんでしょうかね。父の涙、息子の涙には
こっちも泣かされましたよ…。
お披露目会は山崎工場と、英一郎のお披露目でもありましたね。
マッサンとエリーとの交流、父との和解、
ウィスキー工場での経験を得た英一郎の挨拶はラブにあふれた
素晴らしいものでした♪
いっときは「鴨居」と名乗るのすら嫌がっていた英一郎が
「鴨居英一郎です！」と堂々と名乗るのは感動でした。

名前といえば、亀山家に増えた家族「エマ」。
これはエリーと政春の頭文字からですかね。
うちの双子の名づけとあまり変わらなかったりします…w
やはりといってはなんですが、自分はママになれないけど
マッサンは他の人となら子どもが作れるとエリーが
言いだしたのはヒヤヒヤでしたが、マッサンにラブが
あってほんまよかった。そして熱いチュー！！
週始めはどうなることかと思いましたが第12週、
笑顔で締められてホッとしました…。

次週はなんか、ピン子姑が大阪襲来の模様です！