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『マッサン』第121話~123話ひとこと感想
あらすじ
第21週前半戦、連合国と日本の戦争は
まだ続いています。
なんとか逮捕を免れるも、家は特高に
監視され続けており、外に出られないエリー。
そして女学校を卒業したエマが、初恋…?
勤労奉仕では他の女生徒にいびられ
言いたいことも言えず、家では母親に
引き出しの中を見られと…。戦時中に
青春時代を迎えるのは気の毒だと
言わざるを得ません、エマ…。
自分には何のとりえもない→誰にも必要と
されない→両親から子供扱いされる→
私は養女だから→両親の影響を受けて
私の考え方は他の人と違う→私、何人?
時勢、自分の性格、環境などの影響か
混乱しまくりのようです。
エリーも外に出られないストレスが
エマを可愛がる名目で監視するみたいな
変な方向に向かってるんでしょうね。
それにしても、特高の人ってば堂々と
監視しすぎじゃありませんかねアレ(笑)
一方の一馬、海軍からの依頼で酒石酸が必要なので
ぶどう酒を造ることになり、マッサンに作業を
任されました。そろそろマッサンも後継者のことを
考え始めましたし、エマと一馬が結婚すれば
ちょうどいいんじゃ?とも確かに思えます。
ただ、ドラマだから一馬は美青年だけど
エマとの年の差いくつよ…?本来なら
もっとオッサンな姿のはずだぜ一馬w
エマも、一馬に大人扱いしてもらって
恋に恋しているだけに見えますし、結婚しても
うまく行かなそうな気がプンプンします…。
青春期のエマ役、優希美青さんのお肌が荒れてたり
痩せてるなーとは思いましたが、体調不良で
しばらく休養するとのことで…。
やはり朝ドラの現場は過酷なんですかね、
どうかお大事に…。
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