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SHR・ぞ…編
2015 - 02/27 [Fri] - 09:36
東京都公営カジノ構想の巨大利権を賭けた
勝負となる第2次東西戦、いよいよ開戦!
初戦「トップ取り蟻地獄」ラストバトルのB卓、
狩野と佐伯の因縁の対決中、佐伯のテンパイ読み、
レーザービームが本物か似非か看破すべく
狩野はオール伏せ牌で挑むも…、佐伯の
驚異的読みは止まりません!

↑前号に続いて「C卓」じゃなくて「B卓」でしょコレw
狩野・テンパイ三萬六萬待ち。伏せ牌なので
下手こかなければ読まれることはまずないはず。
がっ…佐伯、放銃回避2連続。狩野の待ちを
完全に読んでいるとしか思えない、すり抜け牌を
ガンガン切ってきます。
ここに来て、レーザービームは本物なのかと
困惑する狩野。でも、退くわけにはいきません。
「いや…まだまだ…まだ終わってねェ…」

テンパイ崩し?の手出し四萬二萬…。
さらに、そこで…手変わりリーチ!!
龍が昇る気配がプンプンです。
一体どんな手になったのやら。
しかし佐伯も動じない。悪あがきと一蹴です。
「生憎、北国育ちはしつこいんだよっ…!」
って狩野しゃん、「忍耐強い」って言った方が
印象いいって、北国北海道育ちの私は思うのw

ともあれ、リーチした以上もう手は変えられない。
狩野だって、今度は…どうだ…っ!?と内心
胸のドキドキが止まらない御様子。

そして、4度発動、レーザービーム。
佐伯、次のツモで三萬か六萬切りで
2ピン5ピン待ちのテンパイに。

場にあふれるのは、ほぼ安全なマンズ。
悩む所ではないはずが、佐伯長考…。
顔を上げたと思ったら
「面白い!」と、珍しく笑顔(?)ですw

「さすがはトカゲの分際で…龍を
自称するだけのことはある………」
めっちゃ失礼ですよアナタ!
しかしまあ、こう言うだけあって佐伯、
見抜いたのです。手変わりして待ち変えと
見せかけたものの、狩野の待ちは依然
三萬か六萬で変わっていないことを。

それは、いわば鷹を狩る罠でしたが…
またも看破され、さすがに狩野『ぞ…』です!
だって佐伯ってば、危険牌と思われるピンズを
次々切り、さらにツモ!満貫です!
狩野、レーザービーム破りならず―!

ぐにゃあ手前の?『ぐら…』となっちゃった狩野、
佐伯(鷹の目)から見ればあまりにも無防備すぎる
だそうな。おいおい鷹に捕まっちゃったよトカゲ!
っていうか龍なんでしょアナタw
うーむ、これは…手出しの牌から読めるとは
思えないし、文字通りスキャンしてるんでは
ないかと。以前麻雀博物館に行った時
透けて見える牌&メガネセットがあったんですよね。
透けるコンタクトレンズもあるとか…。
いえもしそんなオチだったら竹書房さんに
クレームですけど(笑)
ただガン牌でもない限りは、伏せ牌の待ちを
読めるとも思えないわけで。
こうなりゃ狩野しゃん、見られてる前提で
運を味方に行くしかないかもですね。。
いっそ照明を落として天和いっちゃう?w

そして今月も台詞「………」だけの2人w
近代麻雀3.15号掲載の『HERO』第66話、
サブタイトル『卓越』を読んでの感想です。
※SHR…さかいによるHEROルポルタージュ。
第34弾SHRです。第20弾および19弾までの目次はこちら、
第22弾、23弾、24弾、25弾、26弾、27弾、
28弾、29弾、30弾、31弾、32弾、第33弾もございます。
追記、ネタバレありますのでよろしくお願いします。
東京都公営カジノ構想の巨大利権を賭けた
勝負となる第2次東西戦、いよいよ開戦!
初戦「トップ取り蟻地獄」ラストバトルのB卓、
狩野と佐伯の因縁の対決中、佐伯のテンパイ読み、
レーザービームが本物か似非か看破すべく
狩野はオール伏せ牌で挑むも…、佐伯の
驚異的読みは止まりません!

↑前号に続いて「C卓」じゃなくて「B卓」でしょコレw
狩野・テンパイ三萬六萬待ち。伏せ牌なので
下手こかなければ読まれることはまずないはず。
がっ…佐伯、放銃回避2連続。狩野の待ちを
完全に読んでいるとしか思えない、すり抜け牌を
ガンガン切ってきます。
ここに来て、レーザービームは本物なのかと
困惑する狩野。でも、退くわけにはいきません。
「いや…まだまだ…まだ終わってねェ…」

テンパイ崩し?の手出し四萬二萬…。
さらに、そこで…手変わりリーチ!!
龍が昇る気配がプンプンです。
一体どんな手になったのやら。
しかし佐伯も動じない。悪あがきと一蹴です。
「生憎、北国育ちはしつこいんだよっ…!」
って狩野しゃん、「忍耐強い」って言った方が
印象いいって、北国北海道育ちの私は思うのw

ともあれ、リーチした以上もう手は変えられない。
狩野だって、今度は…どうだ…っ!?と内心
胸のドキドキが止まらない御様子。

そして、4度発動、レーザービーム。
佐伯、次のツモで三萬か六萬切りで
2ピン5ピン待ちのテンパイに。

場にあふれるのは、ほぼ安全なマンズ。
悩む所ではないはずが、佐伯長考…。
顔を上げたと思ったら
「面白い!」と、珍しく笑顔(?)ですw

「さすがはトカゲの分際で…龍を
自称するだけのことはある………」
めっちゃ失礼ですよアナタ!
しかしまあ、こう言うだけあって佐伯、
見抜いたのです。手変わりして待ち変えと
見せかけたものの、狩野の待ちは依然
三萬か六萬で変わっていないことを。

それは、いわば鷹を狩る罠でしたが…
またも看破され、さすがに狩野『ぞ…』です!
だって佐伯ってば、危険牌と思われるピンズを
次々切り、さらにツモ!満貫です!
狩野、レーザービーム破りならず―!

ぐにゃあ手前の?『ぐら…』となっちゃった狩野、
佐伯(鷹の目)から見ればあまりにも無防備すぎる
だそうな。おいおい鷹に捕まっちゃったよトカゲ!
っていうか龍なんでしょアナタw
うーむ、これは…手出しの牌から読めるとは
思えないし、文字通りスキャンしてるんでは
ないかと。以前麻雀博物館に行った時
透けて見える牌&メガネセットがあったんですよね。
透けるコンタクトレンズもあるとか…。
いえもしそんなオチだったら竹書房さんに
クレームですけど(笑)
ただガン牌でもない限りは、伏せ牌の待ちを
読めるとも思えないわけで。
こうなりゃ狩野しゃん、見られてる前提で
運を味方に行くしかないかもですね。。
いっそ照明を落として天和いっちゃう?w

そして今月も台詞「………」だけの2人w
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