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『まれ』第25話~30話(第5週)感想
あらすじ
まれが公務員になって半年、能登への
移住希望者向けツアーを企画しますが
参加者たちが大騒動を巻き起こすことに…。
ミルフィーユと輪島塗、無関係なようで
物語を動かすキーになるとは上手い!
でも…移住者に出すお菓子は、市役所職員の
手作りじゃなくて能登の名物とかの方がいいのでは…w
それにしてもさすがの六角さん、ああいう
あからさまに怪しい役どころが似合いすぎてもうw
徹もまたやらかすか!?と思いましたが
ギリギリ回避。実印は危なすぎる…!
でも、徹はでっかい夢を追うのが
趣味特技みたいなもんで、藍子は実は
応援しているのだとはっきり描かれました。
この夫婦も波乱の予感しかしないw
そして、マキちゃんの名言出ました!
「男と東京の両方は無理」
洋一郎→一子・(まれ)→圭太→漆の
相関図が甘酸っぱいです。
一子にとっては圭太が夢を諦めた方が
東京に行けるのに…といった思いも
あったでしょうねアレ。
なんだかんだ言って1人で東京に
行くのは怖いだろうし。
まれが圭太の夢を応援してるのとは
そこがはっきり違ってます。
弥太郎・博之・圭太は父子三代で
揉め揉めなこともはっきりしました。
でも、アレルギーっで命に関わることも
あるんですし…。笑いごとじゃなくってよ!
何のために仕事をするのか。
紺谷係長に問われてまれが出した答えは
「目の前にある熱い想いを応援するため」
他人の夢を後押しして気づく、自分の中の
熱い想い…ってシナリオでしょうかね。
来週で能登編には一区切りのようです。
魔女姫復活も近い!?
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