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『まれ』第61話~66話(第11週)感想
あらすじ
まれ、義兄妹の恋愛に巻き込まれる。
圭太、能登で大人たちに振り回される。
『まれ』劇中はバレンタイン時期。
ですが、いやー…今週はひどかった…。
ようやくまれがシェフコートを着て修行開始!
まずはチョコレートのテンパリング!なのに…
泥沼恋愛に巻き込まれてテンパりって…。
まずオヤジギャグがあってサブタイトル
つけたでしょこれw
とりあえずツッコませてもらうと…
・大輔の職業判明。実は司法書士。
しかし…、働きたい時だけ働いてる
司法書士なんかいるか!
・美南の好きな人は大輔。
まあ2人は義兄妹で血が繋がっていないし
問題はない…はず。
あるとすれば、大輔がまれに酔っぱらって
キスしちゃったり、まれに粉かけてること。
そしてまれは美南と友人同士。
ああなんてベタな少女漫画展開!
「いるよねー、ドラマとか少女漫画とかに
こういうタイプ!私恋なんて、とか
言いながら、1番幸せになっちゃう子!」
美南、お前少し冷静になれw
お前こそひと昔前の少女漫画にいそうな
ヒロインいじめ役になってるぞ!
・高志の好きな人は…やっぱりみのりかなー。
結婚したら「叶わない相手」になるし。
・失恋しちゃったけど、陶子さんが
いいキャラすぎる!19歳にしては
ちょっとお肌が荒れ気味なような…。
・大輔とまれがキス、美南は
大輔が好き…等々、津村一家は
人の秘密をペラペラしゃべりすぎ!
というより、まれが美南の気持ちを知った時の
「どうしよう、ここが能登ならすぐさま
みんなで共有してあーだこーだ言えるのに」
このナレーションが怖すぎてもう…!
何でもかんでもだだもれやがね!
この環境でひそかに恋愛していた
みのりと一徹、すごいな…。
・しかし、一子が帰って来られなくて
テンション下がりすぎる大人たちが
情けない…。働いてるんだから
そういうことだってあるでしょうに。
今週は頑張る圭太が健気に見えましたw
・それにしても、舞台は横浜になったのに
能登パートが多すぎないでしょうか…?
・バレンタイン当日、大悟シェフと
輪子さんのジャマをするんじゃないよまれ!
まれ、横浜に来て空気読めなくなったなー…。
まれは、せっかく横浜に来て正式に
パティシエ修行を始めたのに、何かあると
すぐ能登メンバー頼み。
「何かを得たければ何かを捨てろ」って
言われてたけど、何も捨ててないね、まれ…。
しがみついてばっかり。
能登メンバーも、出て行った子どもたちの
存在にしがみつきっぱなし。
11週は、誰も成長しとらんがね…。
今までハチャメチャだった徹が急に
まともに見えてきたよ…。
そして12週のサブタイトルは
「官能カスタードクリーム」
超展開の予感しかしない(笑)
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