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『あさが来た』第1話~6話(第1週)感想
あらすじ
京都随一の商家・今井家の次女、
あさは許嫁の白岡新次郎と出会います。
新朝ドラ、おそるおそるの視聴でした。
主人公あさちゃん、お嬢様なのに
動きがダイナミックすぎてよ、とか
突っ込みどころもありましたが
1週間わりと安心して観られましたねえ。
前作がかなりアレだったので、
警戒しすぎだったかもですw
今作は日本女子大学の生みの親、
広岡浅子さんというモデルがいることもあってか
しっかりした作りという印象を受けました。
AKB48が主題歌というのもどないよ?と
思ってましたが、アイドルソングとは
ちょっと違う爽やかさにびっくりぽん(笑)
「人生は紙飛行機 願い乗せて飛んでいくよ」
曲調といい歌詞といい、ちょっとRYTHEMの
ような楽曲でした。
しかしやはり今週は、いずれ夫婦となる
2人の年齢差が気になりましたw
劇中設定は11歳と22歳といえ、
実際の役者さんは10歳と35歳だそうな…。
なんというか、画面や台詞から
光源氏っていうか、幼女趣味っていうか
いけないにおいがぷんぷんってうか
波瑠さん早く来てー!っていうか…。
だけど、新次郎が大人の姿であればこそ
包容力というか、あの雰囲気が出たのだと思うと
新次郎は子役じゃだめだったかもと感じるのも確か。
玉木さんだから柔らかな印象になったとも思います。
三味線を弾く姿も実にさまになっていました!
マッサンの時の玉鉄さんといい
玉木さんといい、玉がつく男は
ひと味もふた味も違いますのう。
いえ決して変な意味じゃなくw
物語的には、主人公ががっつりお嬢様なのは
珍しいですが、お金持ちにもそれなりの
苦労があるんだなと。
生まれた時から許嫁がいて、自分の
あずかり知らぬ所で話が進んでいたりと。
あさの場合はおてんばでラッキーだった
珍しいケースですが、姉のはつはおかげで
白蛇さんみたいな許嫁と結婚することに。。
あさもですが、はつの今後にも注目したい。
宮崎あおいさんと寺島しのぶさんで
「純情きらり」を髣髴させますし♪
2週以降も視聴します^^
よろしければ感想にお付き合いくださいまし~。
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