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『あさが来た』第19話~24話(第4週)感想
あらすじ
時代は幕末からいよいよ明治へ。
あさとはつが嫁いだ加野屋と
山王寺屋も、それぞれ新たな
時代を迎えることに…。
借金取り立て側に、これほど
感情移入できる日が来るとは。
鶴瓶師匠もいい味出てましたw
商人から見た明治維新、
いやー新鮮で面白すぎる。
時代が移り変わる間において
幕府側か、新政府か、先見の明が
問われる場だったことでしょう…。
そこにおいて、あさとはつの
姉妹の対比があって、さらに
目が離せません…。
特に、借金を申し込みに行った
姉妹の表情の差がもう…!
今後の2人のことを考えると
女子だからお琴にお茶と
仕込んだはつより、相撲や読書、
そろばんにのめり込んだあさの方が
結果的にお家を守れることになるわけで
(もちろん男前なあさだからこそですがw)
育てた両親も辛いなあ、これ…。
本当は自分が加野屋に嫁ぐはずだったと
はつも知っちゃいましたし、予告では
山王寺屋えらいことになってましたし
姉妹の中がどうなるのか気になるー!
しっかし波瑠さん、もはや宮崎あおいさんと
並んでも遜色ない目力になっておりました!
そいと、正吉があさに言った
「やってみなはれ」…、
いつぞやの鴨居大将を思い出しましたw
ハキハキした大阪言葉は聞いていて
気持ちいいですねー♪
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