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『あさが来た』第31話~36話(第6週)感想
あらすじ
あさ(っていうか加野屋)は炭坑経営に着手決定!
はつは男の子を出産。しかも加野屋で。
よのは新次郎に妾を持たせようとします。
あさの「お家を守る」ことは、商いを
頑張って加野屋を繁栄させること。
事実、明治維新の波を加野屋はなんとか
乗り越えて来ているわけです。
しかしこの時代、嫁の大事な仕事の1つは
跡取りを生むことであって…。
あさも姑よのも、どちらも間違っては
いないんですが。。
そこにあって、加野屋に来た時に
産気づくはつ。よのがうらやましくなるのも
無理はないっちゃないですが…。
本当、何が幸せかはわかりませんね。
でも、お妾さん騒動を経て再確認される
新次郎とはつの絆にはちょっと、
いえけっこうウルッと来ました。
「わて、泣かしたらあかんで」
正直どっちがヒロインかわかりませんがw
あと泣けたのは忠興パパ…!
時代の波が大きくうねる時に娘を
嫁に出した心痛はいかばかりかですが
あさとはつ、それぞれの義父を交えての
深い愛が垣間見えるのが…!
ああもう惣兵衛お前おもて出ろ!
っていうか失踪してましたぜorz
さて、お守りにピストルを手に入れて
筑豊炭鉱へ旅立つあさ(と亀助)!
大変な予感しかしません(笑)
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