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『あさが来た』第67話~72話(第12週)感想
あらすじ
炭坑で起こった落盤事故の後処理で
加野屋の財政はまたもピンチ。
銀行どころではなくなってしまいます。
しかし、事故を仕掛けた犯人のサトシは
新次郎の幼なじみ・松造と判明。
正吉と新次郎、それぞれが過去と向き合い
そして正吉は旅立つのでした…。
炭坑・正吉・新次郎のトラウマと、
サトシが繋がった週でした。ここで
全てを回収したいからサトシを怪しいまま
引っ張ってたんですな…!
新次郎がいきなりお財布を出して
「お金、ありますのんか」
こう来た時はどうなるかと思いましたが…。
実際、あさのように第三者がいなければ
もつれた糸は解けなかったのかもこの件。
サトシ改め松造は警察に出頭。
落盤事故の犯人=幼なじみってことで
新次郎にとっては心中複雑だったでしょうけど
経営者は時に非情でなければいけない。
あさは思い知ったのかもしれませんね、
商いの厳しさを…。
今回の件で、新次郎が仕事に前向きに
なったようだから、今後も夫婦2人
助け合ってBANKをめざしてほしいもんだす。
正吉がここで退場で、加野屋と雁助の
今後がどうなるのかすごーく気になりますが
あさの子どもの「千代」は正吉のつけた名前。
これから1000年続く繁栄に向けて、みんながんばれー!
来週は東京物語。なんか既視感があると思ったら
東京大学物語って漫画を昔読んでた私でしたw
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