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あさが来た第145話~150話(第25週)感想
あらすじ
千代と啓介が結婚し、翌年千代は妊娠。
和歌山でも養之助に長男誕生!…が、
惣兵衛さんが病気で亡くなってしまいます。
あさは成澤に頼まれて日の出女子大学校で
話をしたり、榮三郎の始めた生命保険事業を
大きくしたりと順調でもありましたが、
新次郎の様子が気にかかるのでした…。
千代と啓介が結婚し、加野屋に新しい
メンバーが加わりました。
洋装の件で千代にしこりを残してしまっていた
あさ、ウェディングドレスを用意することで
娘との最後のわだかまりも解けたようでした。
千代、白無垢も似合ってたしドレスもきれいだした♪
官僚の道から銀行員に夢をシフトした啓介は
やはり榮三郎からもそこを指摘されたらしく
ワシントンとエジソンの例えを出したそうな。
正直、回りくどかったですが(笑)、まあ
官より民の立場から日本を支えていきたいと
思うようになったんでしょうね。
おそらくはトモちゃんの話と加野屋に接して。
あと、千代への想いと方言萌えw
若夫婦はさっそく子どもができてたし、
和歌山でも養之助に長男が産まれてたし
子世代やりますなあw
しかし、25週ではまた別れが描かれました。
惣兵衛さんが肺を病んでお亡くなりに…。
好きな仕事を家族とやれて、孫の顔を
見られて、何より愛する妻の笑顔に
幸せな人生だったと語った惣兵衛さん。
最後の最後に、はつが弱みを見せたことも
泣けました…。はつっていうかもはや
『あさが来た』が宮﨑あおい劇場の
様相を呈していましたが…。
そして、宮根さん&松平さんとこ(笑)と
合併して、生命保険事業も大きくなって
淀川生命誕生!これが史実では大同生命で、
現在も事業継続してるのが凄い。
銀行は残念ながら残っていませんが、女子大学校と
生命保険が今も続いているのはとんでもなく偉業だす。
しかし、ドラマではあさの事業が落ち着いて
大学にも銀行にも後継者が育ちつつある今、
今度は新次郎との別れが近そうで
っていうか砂時計やら回想やら、演出が
そういう感じをプンプン出してて、新次郎が
26週まで存命なのかドキドキしましたぜ…。
朝の終わりも近づいています。
心してあと1週、観たいと思います。
あと、25週のなごみポイント。
へ え さ ん w
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