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『とと姉ちゃん』第63話~78話(第13週)感想
あらすじ
戦争、そして、迎えた終戦。
森田屋の皆さんは高崎へ、
滝子の青柳商店も閉店。
鞠子も小説はひとまず置いて
工場で働いているし、美子が
滝子からもらったおもちゃも
食料のために手放すことに。
みんなみんな、戦争のせいと泣く美子。
苦難の戦争→終戦週でした。
女4人の小橋家は心細いながら
防空演習や家訓の件で組長に
反抗したりとブレない常子。
小豆が焦げて泣く小橋家。
緊迫してるはずが、どこかフワフワした
とと姉ちゃんat戦時中ですが
志田お竜、鉄郎おじさんとの
再会を経て、終戦へ。
アメリカ軍に日本が占領されるって
言われてるのに、好きな本が
作れると喜ぶ常子が本当
ブレてなくてびびります。
それにしても、滝子との別れから
2年経ちましたが、滝子の生死には
触れられないのが謎でした。
美子がおままごと道具にこだわるのは
おばあちゃんの形見だから、なら
自然ですが、そうも言わないし。
先週、ナレーションで語られた
「これが、滝子の姿を見た、
最後になりました」
この言葉は回収されるのかどうか。
ともかく、次週ついに
常子が出版社を起こす!
ここからが本番、な、はず…。
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