魔法つかいプリキュア！第25話感想＆考察

2016 - 07/27 [Wed] - 01:08

あれ、 リコは泳がないの？…あっ（察し）

魔法つかいプリキュア！第25話
「夏だ！海だ！大はしゃぎ！
かき氷が食べた～いっ！」
の感想です。

あらすじ
夏です。海です。水着回ですっ！

みんなで海に来たみらい達。
リコとはーちゃんと、まゆみに
勝木さんも一緒！もうこの時点で
嫌な予感しかしません(笑)

海では、海の家のかき氷
（イチゴメロン味）もお楽しみ。
が…製氷機が壊れてしまいおあずけ。
はーちゃん魔法で直すんやろと思いきや
俄然張り切り出す朝日奈大吉パパ。
家電メーカー勤務の彼、業務用の
製氷機を直すのにワクワクもんですw

かき氷が食べられずがっかりですが
「小さい頃のはーちゃんに
食べさせてあげたわよね」

「小さい頃って…。そんな
年下には見えないけど…」
今日は勝木さんも一緒だし
会話にも気をつけねば。
さっそく魔法で帽子だの水着だの
出してるけどはーさん！
ちなみにモフルンは水着を着た方が
普段より露出度低めだぜw

いちおうリコもはーちゃんに釘差し。
「魔法を使うところを他の人に
見られちゃ絶対ダメだからね！」
はーいと良い子のお返事のはーちゃんは
しかし、見られなきゃええやろ精神で
ガンガン魔法を使っていきます！

どうやら泳げないっぽいリコを
海の中へ誘い…、

スイカは巨大化し…って、これ
まゆみも何気にすごいぞw

ビーチボールは殺傷力を身に着け…、

砂の城も巨大化、魚は空を飛び
いちいち訂正の魔法をかける
みらいとリコは…チーン。

今かけたの、魔法じゃなくて
ご迷惑かもしれんぜはーちゃん…w
くたくたのみらいとリコに
かき氷を持って行ってあげようと
製氷機の具合を見に行ったはーちゃん。
だけど、まだ直っておらず氷がない。
いやいやここで魔法で氷を…ですが、

「氷でしたら手に入る所知ってますよ。
あちらに見える洞窟…その一番奥には
あま～くておいしい天然の氷があると
有名なんですよ」
はーちゃんに声をかけてきたお兄さん
ならぬヤモーさん！彼、もはや
病み気味っていうか何というかです。
洞窟にはーちゃんをおびき出して、
みらいとリコと離す作戦でした！
「あなたがエメラルドを持っている限り、
私は狙い続ける！ずっと見てましたよ。
あなたの魔法、たしかに大したものですが…
付き合わされた2人はヘトヘトでしたねぇ」
もう堂々とストーキング宣言！

「だったら…だったら、よけいに
負けてなんていられない！みらいと
リコの分も、私1人で頑張るんだから！」
はーちゃんも負けじと、フェリーチェに変身！

はっきり言って、フェリーチェ1人でも
ヤモーとヨクバールくらい倒せそうですが
経験値がまだ足りないフェリーチェを
サポートするのはやっぱりお母さん's(笑)
サファイアスタイルのミラクルと
マジカルの元へ、フェリーチェも飛翔♪

3人でぶじヨクバールを浄化。ですが…
ヤモーはどうなってしまうんだろう。


戦闘後、はーちゃんは2人にごめんなさい。
「ごめんなさい！みんなを楽しませようと
思ってたの…。でもそれが2人に
迷惑をかけてたんだね…」

「大丈夫。はーちゃんの気持ち、
ちゃんと分かってるよ」
「それにこの程度のこと、私達なんてことないし」
お母さん'Sもちゃんとわかっています。
リコはいつでもリコだなあ(笑)

そしてまた、はーちゃんは魔法を！
みらいパパが修理した製氷機の中には
すでにキンキンの氷が！

念願のかき氷にありついたはーちゃん、
おヒゲがついております！

笑顔は小さい頃と変わりませんなあ♪

幼少時（回想）↓


それにしても、あのかき氷ってば
シロクマサイズだし、イチゴ乗ってるし、
場所は海の家だしで、絶対高そう…。
今回はみらいパパの修理代で
チャラかもしれませんが。

おそらくはもうドクロクシーの骨も
底を尽きかけているヤモーの出方が
気になります。っていうか、ラブーが
何者か話が進まないままじゃないかw

エメラルドを持つ限り、はーちゃんは、
その力は、狙われる運命にある。
次回もはーちゃんとヤモーの戦いかな？
はーちゃんもですがヤモーの行く末が
いい方向に行くとはとても思えなくて
ドキドキもんです！