『とと姉ちゃん』第103話～108話（第18週）感想

2016 - 08/09 [Tue] - 16:51

あらすじ
花山が会社に戻り、ホットケーキで出版社も
なんとか持ち直してめでたしめでたし。
そして、もうすぐみずたまり子登場の気配。

「私は折れません」からの
「このたびは申し訳ありませんでした」で、
「お願いします！」
自分が間違ってたっていうよりは
勢いで論点をずらし、花山をすら
ごまかしたように見えました、常子。
社長になって身に着けたテクニック？(笑)

それでも、ホットケーキを思いついたし
出版社も持ち直したし、結果オーライ。
料理の分解写真って、言われてみれば
当たり前のようにあるけど、ない時代は
水田のホットケーキみたいな失敗作も
量産されてたんだろうな…。
卵白を泡立てて、粉と合わせて作る
ホットケーキが美味しそうでした♪

で、その水田氏。鞠子と交際にこぎつけ
プロポーズに至るも、鞠子は保留。
それなりにお似合いなのに、
どうしたもんじゃろのうと。
でも予告では結婚式してたから
これで常子の目標のひとつが
遂げられるのでしょう。
ただ、美子はモデルの方の史実通り
結婚しなさそうかなあ。
花山に対する憧れか、そのあたりが
ネックになる予感。

ところで、仕出しの森田屋改め
キッチン森田屋。メニューに
「森田屋の卵焼き」があって泣けました。
まつさんの味の卵焼きかなあ…。

さて次回、サブタイトルは
「鞠子、平塚らいてうに会う」
おお、鞠子の名前が冠されている！
らいてうってことは大島優子再び？と
テンション上がりましたが、
『あさが来た』から、時代はずいぶん
流れてるからそんなはずなかったぜw