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『とと姉ちゃん』第109話~114話(第19週)感想
あらすじ
らいてう先生に寄稿いただき、
みずたまり子、爆誕!
鞠子の結婚への迷いに、らいてう先生の
エピソードをからめてきますか…。
そこはきっちり線引きして描いた方が
良かったとは思いますが…。うーむ。
ともあれ、『あさが来た』で
大島優子さんが演じた若い頃のらいてうは
「私、あの方を超える新しい女になってみせます」
こんな感じでしたが、時は流れ、戦争を経て
らいてう先生は穏やかな老婦人に!
「考えは変わるものなのよ。そうじゃなきゃ
生きていけないわ。それにそれって
とても良いことなのよ」
時代が、戦争が変えたものは様々だと
考えさせられる週でした。
終戦記念日も近かったですしね…。
そして、鞠子は結婚を決意。
っていうかやはり姓が変わると
「みずたまり子」になるってこと
気にしてたー(笑)
おまけに親族はサル顔だと謝罪され…
「こぴっと」とか久々に聞いたぜw
おさるに筧利夫さんまで出してくるとはw
でもまあ、素敵な新郎新婦です♪
常子も、花山と祝辞がかぶるも
自分の言葉で、姉として、とと姉として
鞠子を水田に託せました。結果オーライ!
「鞠子美子を嫁に出す」の目標をひとつ達成。
常子も感慨深げでした。
正直常子の表情に心動かされることって
少ないんですが(すみません)
鞠子を嫁に出した日の常子には、
グっと来るものがありました…!
おめでとう鞠子!
次は美子かなーと思いきや
次週、まさかのあいつが再登場…?
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