魔法つかいプリキュア！第35話感想＆考察

2016 - 10/07 [Fri] - 03:37

ちょいちょい変化しているＥＤ、今回は
ハロウィンバージョン。っていうかモフルンバージョン！

ＥＤ後半、プリキュアは脚しか出ませんw

魔法つかいプリキュア！第35話
『生徒会長選挙！リコに清き一票を！』
の感想です。

あらすじ
リコ、生徒会長選に立候補！

「生徒の代表」、「カッコいい」…。
という、はっきりいってノリで
生徒会長に立候補したリコ。
対立候補はクラスメイトのゆうとです。

リコの、魔法やモフルンを使った
選挙活動に比べて、ゆうとの地味さが
泣けますが…。
「あの！ボクはこの学校をもっともっと
素敵にしたいと思って立候補しました！」
ゆうと、やる気は満々ぽいのですがね。

ところで、今回選挙活動の傍らで
うごめくハッチ…。オルーバの
友達ちゅうか子分のようです。

一方で、はーちゃんは花壇の整備をする
ゆうとのやさしさを垣間見ます。
リコも、図書室で出くわしたゆうとが
「学校をもっともっと素敵な場所にしたい」
そのビジョンをはっきり持っていることを
見せつけられました。

そう…。リコは権力(笑)に憧れはしたものの
生徒会長になって何をしたいかという
ビジョンは持っていませんでした。
こりゃー勝負あったかな…。
「生徒会長になって、私がやりたいことっ
てなんだろう…。いつもそう。
自分のやりたいことが分かってない…」
これは、立派な魔法使いになりたいと
いう夢のことでしょうな。
リコはどうするのか。と、その前に、
ハッチはモフルンが重要な役割だと気づいて
オルーバに報告しました。けっこう
目の付け所がいいですハッチ…！

そうこうしているうちに、やってきた選挙日。
…がっ、ベニーギョが攻めてきました。
そこに居合わせたゆうとですが、
メガネを落としてプリキュアの
変身シーンは見られず！残念ww

それでも、メガネを見つけるなり
ドン・ヨクバールの攻撃から
学校を守ろうとするゆうと。
その姿にマジカル達も気合いを入れ直し。

学校から離れた場所にドン・ヨクバールを
移動させてからのエクストリーム・レインボー！
ドン・ヨクバールを浄化です。

戦闘後、選挙戦の演説ですが…。
「この津成木第一中学校に通っている
生徒全員が仲間になれるような、
皆がもっともっと笑顔になれるような、
そんな素敵な学校にしたいです！」
ステキ連呼のゆうと。そしてリコは…。
「本当のことを言うと、私は生徒会長に
なりたいって思う前に、自分のやりたいことが
分かってなかったんです。
だからみんなの要望を聞いても、どうしたら
この学校が良くなるのか、答えが
見つからなかった。でもゆうと君は
最初からちゃんと自分の答えを持っていて…。
ゆうと君が生徒会長なら、きっと
素敵な学校になります！私はゆうと君に
生徒会長になってほしいです！」
なんと壇上で辞退宣言！
さらけ出しましたなあ、リコ…。

「ゆうと君のように、いつか私も
本当にやりたいことを見つけるわ」
うん…。そもそもリコって留学生って
ことになっていたはずだし、それが
生徒会長っていうのもね…。
最初から思ってました私(笑)

さて、今回はガーネットがミトメールで
どんどんレインボーキャリッジの
魔法陣が変化しています。全部に
ミトメールされたら、何が起こるのか…？

ところで次回予告で、ハッチの名前が
「チクルン」と明かされました。
…っていうか、さっそく身バレの模様？