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『べっぴんさん』第1話~6話(第1週)感想
あらすじ
昭和9年。主人公・坂東すみれは、
父の五十八、姉のゆりと神戸の洋館で
暮らしています。母・はなは入院中…。
べっぴんさん、始まりました。
『ファミリア』創業者がモチーフとあって
初週から針と糸、そしてこめられた想いのお話。
入院中のお母さんのために刺繍か…。
泣けます。そしてはな役・菅野ママが
美しくてもうね!前作もそうでしたが、
なぜ初週で退場してしまうのかと!
早いよ!(涙)
でもまあ、ナレーターがはななので、
ラストまでお付き合いにはなりますが…。
それにしても坂東家、お金持ち!
お屋敷に使用人にオーダーメイドの靴。
ヤバい、これお金持ちでもかなり特上レベルの
お金持ちだぜ…!と、1人で呟いた私ですw
ただ時代が戦争を挟むので、この生活を
維持できるわけではなさそうですが。
そして、使用人・マツさんの娘の明美には
複雑な思いを抱かれる立場になったすみれ。
あげたお菓子を「こんなもん!」とばかりに
叩きつける少女時代の明美が、
子どもだってのに迫力満点でしたわ…。
第1週にして子ども時代から成長して
ヒロイン登場ですし、けっこう物語のテンポが
早いのかも。サクサク見られそう…と
思ってたら第2週でもう結婚話!?
しかも姉のゆりと同じく潔を好きになっちゃった
すみれ、どうなるんだろう…。
久々にと言ったら失礼ですが、
次週が待ち遠しい感じがワクワクもんです♪
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