魔法つかいプリキュア！第36話感想＆考察

2016 - 10/13 [Thu] - 16:51

OPが映画verに！

どっかで見たことあるクマさん達が…w

魔法つかいプリキュア！第36話
『みらいとモフルン、
ときどきチクルン！って誰！？』
の感想です。

あらすじ
チクルン、プリキュアに接触！

オルーバの「お友達」、妖精の
チクルンはプリキュアを調べています。
…が、ハチミツにつられて見つかり…

しかしモフルンと意気投合！
クマもハチはハチミツ繋がりだし、
モフルンとチクルン、なんとなく
名前も似ています。

みらいとモフルンの思い出を
チクルンはまたメモり、
オルーバに報告。
ところでムホー側の封印されている
同志って、あと5人くらい
いるかもみたいな描写が…。
おいおいどこまで増えるんだ。

そして今回はっきりしましたが
チクルンはオルーバのお友達ではない。
「わかってると思うけど、ちゃんと
役目をはたさなければ、あのことを…」
「そ…それだけは！
それだけはご勘弁くださいませ～」

こういう関係でした！
忠誠心とか絶対ないw

モフルンに興味を持ったオルーバの
指示で、チクルンはモフルンを
花畑に連れ出し、モフルンピンチ！
その折り曲げ方はヤバい！！

間一髪で駆けつけたみらい達、
変身してオルーバと初戦闘です！
戦うのはドン・ヨクバールとだけどw
その戦いに巻き込まれそうになった
チクルンを助けたプリキュア。
あ、これ味方フラグだ…。

しかしドン・ヨクバールは
どんどんお花畑を破壊。
それに激おこの…モフルン！
「初めてみらいと一緒に
来た場所が、このお花畑モフ！」

まだ、普通のぬいぐるみだった
モフルンを、小さなみらいが外に
初めて連れ出したのが、このコスモス畑。
2人の思い出の場所です…。
「本当におもしろいね…。決めた！
あのぬいぐるみをつかまえて帰るよ」

オルーバが悪そうな顔をしますが
みらいにだって、ここは思い出の場所。
マジカルとフェリーチェも、思い出を
壊させはしないと、3人で協力して
エクストリーム・レインボー！

オルーバは割とあっさり去りましたが
「またね、プリキュア」が怖い…。

「あれからみらいは、いろ～んなものを
見せてくれて、いろ～んなことを
教えてくれたモフ。きっとみらいが
たーっくさんおしゃべりしてくれたから、
モフルンもみらいに何か
伝えたいと思うようになったモフ」
ぬいぐるみに心が宿るなんて、
魔法のような奇跡。もしかして
みらいはナチュラルにそれをやってのけた…？
それともモフルンが元々不思議な存在…？
謎が謎を呼びますが、ただ言えることは
「モフルン、これからもずーっとよろしくね」
「いつまでもいつまでも、ずーっと一緒モフ！」

みらい＆モフルン回、泣けました…。
そりゃサファイアもミトメールしますよコレ。
よくよく考えれば、赤ちゃんの頃から
持っているぬいぐるみが、ほつれもせず
あれだけキレイなのが何より奇跡かもw
だって絶対はむはむしたり
引っ張ったりもしたはずw

ちなみに今回チクルンは白々しく
「助けてくれてありがとよ。まさか
お前たちが伝説の魔法つかい
プリキュアだったなんてな！」
とか言ってました(笑)
お礼をちゃんと言うあたり
心根はいい子なのかも。
オルーバに握られている
弱みってなんだろう…。

さて次回は冷凍みかん回？
どんだけ冷凍みかん推しなの
まほプリさんは(笑)