魔法つかいプリキュア！第39話感想＆考察

2016 - 11/05 [Sat] - 17:01

これが『君の名は。』か…（違）

魔法つかいプリキュア！第39話
『今日はハロウィン！
み～んな笑顔になぁれ！』
の感想です。

ファイターズ優勝とかセールとかで
だらだら過ごしていたら(笑)また土曜に
なってしまったので、今回感想は
サクサク気味でいきます！押忍！

あらすじ
魔法界メンバー、ハロウィーンに
乗じてナシマホウ界へ！！
ハロウィンのお祭りなら、本物の
魔法使いが紛れ込んでいてもわからない。
みらいの考えが採用され、今回は
魔法界メンバーみんなでナシマホウ界へ！

校長も来たので、みらいばあちゃんの
ロマンスも再び！
「モフルンも仮装したいモフ～、
モフルンはー…みらいみたいに
プリキュアになってみたいモフ～」
えーと、これは映画の宣伝で
いいんですねってことで
キュアモフルン登場！

…なんか映画版と違うけど(笑)
そして何気にはーちゃんの七変化再び！w

みらい達はお祭りで、壮太たちの
クレープ屋さんを手伝います。
ジュンやケイも手伝います。
つーかガンガン魔法使ったり、
あまつさえ失敗したり(笑)
教頭は「マジック」でごまかしました。
いえマジックはマジックですけど…。

純粋に手伝いたかったながら、
魔法でなくご迷惑をかけてしまった
補習メイト。でも、これはリコだって
通った道。魔法を使わなくても、
できることはあるのです。

みらいを中心に、みんなで笑顔でお手伝い。
楽しそうなみんなを見て、チクルンが
意味深なひとこと。
「ふーん…。住む世界が
違っても仲良くなれる…」
チクルンがオルーバに握られている
弱みがこれに関連するのでしょうか。

さて、今回のお当番はベニーギョ。
仮装パレードに出る人とか思われて
こっちもナシマホウ界に溶け込んでいるw

ドン・ヨクバールは大暴れ。
サファイアスタイルで立ち向かう
魔法使いプリキュア。
「皆のハロウィーンを巻き込まないで！
2つの世界の友達の皆がとっても
仲良く笑いあってた！ハロウィーンは
違う世界の皆が仲良しになれる、素敵で
大切なお祭り。絶対に邪魔はさせない！」
異なる世界が交わる日であるハロウィン。
それを魔法使いプリキュアにも
織り込んできましたなあ。

そしてオーバーザレインボー。
ドン・ヨクバールを浄化です。

結局ベニーギョは最後まで
ハロウィンを理解できずじまいw
そして今日は久々にミトメール。
アクアマリンが馬車の中へ。

みらいのおばあちゃんも、校長に
また会えたし、みらいやリコ達
魔法界メンバー、そして
モフルンとチクルンもそうですね。
2つの世界が交流する日になりました。

…が、リコパパ・リアンは何かを
調べていた模様。
「ナシマホウ界と魔法界、
2つの世界がまさか…」
書物の絵を見た感じでは、2つの世界は
もともと1つだった系でしょうか。

そうすれば、『シンデレラ』などの
物語が（内容は少々違えど）異なる世界の
両方にあった説明がつくのですが。

魔法界とナシマホウ界、それから
ムホーとの関わり。物語がどう
進むのか気になりますが、次回はお休み。
映画を観に行きたいけど、私はもう少し
先に観ることになりそうです。早く観ないと
アニメでネタバレされちゃうw