魔法つかいプリキュア！第42話感想＆考察

2016 - 11/30 [Wed] - 14:53

「本来できるはずなのだ……!
本当にすまないという気持ちで………
胸がいっぱいなら……!
どこであれ土下座ができる……!
たとえそれが……キンキンに冷えた……
甘いにおいのする………
プリンの上でもっ……………！」

…とか、モフルンが言い出さなくてよかった(笑)

魔法つかいプリキュア！第42話
『チクルンにとどけ！
想いをのせた魔法のプリン！』

あらすじ
チクルン、ついにスパイバレ。

冒頭、メガネなしオルーバとチクルンの
出会い。チクルンがオルーバに握られていた
「弱み」は、チクルンがハチミツ集めを
サボっていたことを妖精の女王様に
ちくるよー、いやそれは御勘弁を！でした。
え…そんだけ？と正直思いましたが
妖精の女王様とはそんなに怖いのだろうか…。

ともあれ、ハチミツ集め＆報告に
出かけたチクルン。モフルンも一緒です。
報告時、いきりたつシャーキンスに
思わず口出ししちゃったチクルン…。
「あ…いや…、そんなことしなくても、
あのリンクルストーンってのを取っちまえば
奴らはもう何もできねぇし、プリキュアを
ぶっ潰したも同じですぜ」
まさか情が移ったのではと詰め寄られます。
流れでチクルンがストーンを持ってくれば
シャーキンスはプリキュアには手出ししない
…みたいな流れになっちまいました。

胃が痛いチクルンに、プリンを
作ることになったみらい達は優しい。
つーか一緒にプリンを作るリズが
卵を割るのも混ぜるのも、オーブンを
開けることさえ魔法を使っていて吹きました。
でも手を触れずに料理ができれば、
衛生面ではいいのかもという気もしますw

さて、チクルンは…今までのことを
思い返したりオルーバが怖かったり。

つーか怖いよオルーバ！！

結局、チクルンはストーンを持って
シャーキンスの元へ。
…が、甘いにおいをたどった
モフルン＆みらい達もすぐに追いつき…
「こやつはオルーバの手先。ヤツの命令で
リンクルストーンを盗んできたのだ」
ああ～言ってもうた！！

…が、約束を違えて変身前のみらい達をも
叩き潰そうと本気になったシャーキンスに
チクルンは立ち向かい、スマホン＆トパーズと
エメラルドを奪還！変身できるだけのアイテムを
持ってくるとはチクルン偉いぞ！

「プリキュアも、その忌々しき
石ころも全て叩き潰す！」
叩き潰すっていうか踏みつぶそうとする
シャーキンスに、プリキュアは
伝統の構図で立ち向かいます。

助けてくれた大事な友達を、チクルンを
信じているから。そのチクルンを
いじめるのは絶対に許さない。
「モフルンもチクルンが大好きモフ。
だからこれからも友達モフ」
チクルン号泣。
そして、今回の変身に使った
トパーズもワクワクしだしました。

「トパーズはワクワクのリンクルストーン。
つまり友達と分かり合えたワクワクが、
トパーズのパワーをよりワクワクさせたのです！」
ちょっと何言ってるかわかりませんが
まあパワーアップならいいか…w

それにそれってとってもワクワクもん。
その力はシャーキンスをも圧倒し
オーバーザレインボー炸裂！

シャーキンスを撃破です！！

戦闘後、土下座謝罪のチクルンに
みんなで女王様に謝ってやるよ～からの
おいしいハチミツプリン。

それを見ていたアメジストがミトメールで
妖精の里への扉、出現！

次回、はーちゃんが妖精に戻る？


おお、チクルンが完全にこっち側に来ました！
つーかあんな軽い理由でスパイ活動
させられてたんか…！
もっとこう…、人質とかそういうやつかと
思ってたら肩透かし喰らいましたよもう。
まあ、女王様がどんな方かにもよりますが。

妖精の里、お花畑、妖精のはーちゃん。
魔法界の秘密。これらがどう繋がるのか。
あとチクルンは妖精の里で社畜(笑)に
戻るのか？ワクワクもんだしー^^