キラキラ☆プリキュアアラモード第3話感想＆考察

2017 - 02/26 [Sun] - 02:44

今のところアイキャッチが毎回変わっておりますな…！
人数通り5パターンはあるってことかな？

キラキラ☆プリキュアアラモード第3話
『叫べライオン！キュアジェラート！』
の感想です。

あらすじ
もはやプリ曜日ですが3話感想です(笑)

すっかり仲良くなったいちか＆ひまり。
商店街に向かう途中で出会ったバンド、
ワイルドアジュール。おっ青い子発見！

アイスを買おうとした列で高校生に
からまれたいちかを助けてくれました。
彼女の名前は立神あおい。いちかと同じ学校の
生徒で、「ガナッシュ」のミユキさん
…いえ岬さん↓に憧れてバンドを始めたらしい。

岬さんが審査員をするコンテストに向けて
新曲の歌詞を書き下ろすあおいですが、
いい歌詞がなかなか浮かばない。
そこにいちかが協力というか絡みます。
それにしてもいちかのメンタルは鋼です。
「今、歌詞考えてるからさ、
悪いけどほっといてくれる？」
なーんて言われても、いちかから
出てくるのは、青空の雲が
ショートケーキやらシュークリームに
似ていると歌詞ならぬ菓子の話(笑)

あおい、そろそろブチ切れるぞ…と
思ったら、青い空にあおいは何かを
思い出しかけたような感じでした。

一方のいちかは、ひまりと食べたら
元気になるアイスを作ることに。
「アイスはクールに。
スイーツは科学です！」
ひまりの決め台詞が出たところで
あおいはというと…歌詞は出来ず。
これではステージには立てないという
シリアスな場面に…アイス登場w
今度こそブチ切れるか？と思われたあおい、
「ステージで歌ってる立神さん、青空に
吠えるライオンみたいだったから！」

笑顔で言われて、らいおんアイスを一口ぱくり。
食うのかよ！と思わず突っこんでしまいましたが
らいおんアイスと、いちかの言葉は
あおいの憧れるライオンの姿を、
岬さんの歌う姿を思い出させました。
それは、あおいの初心だったのでしょう。
それにしても、かつてのあおいは
バイオリンを持って白いワンピース姿。
もしやワイルドに見せかけてお嬢様？

自分の歌を思い出したあおいはステージへ。
でも、今回の敵・ホットーもアイスを見つけて
コンテストに乱入してきました。

変身して立ち向かうホイップと
ジェラートですが、毎回違う敵ですし
そうそううまく倒せない。
空みたいならいおんアイスは
あおいの大切なアイス。
それを守るのは…あおい自身だった！
なんとさっき一口食べたらいおんアイスが
結晶化し、特に説明なく変身！！
「自由と情熱を！レッツ・ラ・まぜまぜ！
キュアジェラート！出来上がり！」
キュアジェラート見参です。

そんで普通に殴りましたよこの子！？

が、ペコリンから説明が入ります。
「キラキラルの力じゃないとダメペコ！」
なるほど、蹴るだけ殴るだけじゃダメで、
キラキラルの力でないと敵に通用しない
=肉弾戦封印ってことかな？
うまいことできてるぜw

とはいえ、キラキラルの力（氷）を
まとった拳で殴るのはOKという
基準がよくわかりません(笑)
ともかく敵を撃退し、プリキュアは3人に！

戦闘後はコンテストどころではでは
なくなったものの、あおいは歌います。
空に叫ぶライオンのように。その姿を
ちゃんと岬さんも見ていました！

あおいちゃんの出自というか、
あのお嬢様スタイルが気になった
プリアラ3話でした。
いやーそれにしても普通に殴ったな(笑)

次回は4人目…と思いきや
3人でシュークリーム作りのようです。
まずは3人はプリキュア体制かな？