キラキラ☆プリキュアアラモード第32話感想＆考察

2017 - 09/24 [Sun] - 04:40

フルタマンて！やめて！本編に集中できない(笑)

キラキラ☆プリキュアアラモード第32話
『キラッと輝け6つの個性！キラキラルクリーマー！』
の感想です。

あらすじ
キラキラルクリーマー＆新技登場！

6つのクリスタルが形を変え、何かが起こると
思われた時、空気を読んで(笑)急襲してきたビブリー。
その戦いのさなか、昔のプリキュアなる人物に
呼ばれて飛ばされた6人＋ビブリー！
ちなみに長老とイルは留守番…(;^_^A
辿り着いたそこは昔の苺坂。

が、街を歩く人にキラキラルはありません。まるで
街全体が闇に染まってしまったかのよう…。
そこで1人戦っていたのが昔のプリキュアさんことルミエル。

キュアルミエルってことなのか本名がルミエルなのかは謎です。
変身前の服装からすると大正時代くらい？

彼女はいちか達を呼んだ覚えもなければ
クリスタルのことも知らないらしい。
とりあえずルミエルのお手伝いをするいちか達。
彼女はみんなの笑顔が見たくて、
みんなのためにスイーツを作っているそうな。
「私はね、みんなの笑顔が見たくて
プリキュアになったの。だから、どんなに
闇が深くなろうとも、絶対に負けない。
みんなのためにスイーツを作り続けるの。
それが私の戦い方」
街を守るお母さんのようなルミエルをイメージして
カンガルーのデコレーションをするいちか。

ルミエルはいちか達6人と一緒にカップケーキを
作って6人の個性を感じた模様…。

一方ビブリー。ビブリーは気づきました。
この昔の苺坂こそが、ビブリーがかつて
1人ぼっちになったあの日、あの場所…。
ていうかビブリーめっちゃ地元民(笑)
しかしつまり、この闇を生み出したノワールこそが
ビブリーを1人ぼっちにした張本人でした。

そして始まったノワールVSルミエル！
いちか達も戦おうとしますが、この時代は
ルミエルが守る時代。ルミエルはいちか達を
現代に戻します！
「わかったのよ。6つのクリスタルの意味が…。
それは、あなた方1人1人の個性の輝き。
それが今、目覚めようとしている」

「私の大切な想いを託します。
未来できっと、助けになるでしょう」
ルミエルが大切にしているクリーマーと共に
いちか達、未来のプリキュアへと託された力。
その力は、イルつまりノワールの闇に
取りこまれたビブリーを取り戻すために！

ルミエルから授かった力と、6人の個性で
生れた新武器・キラキラルクリーマー。

うさぎ、りす、ライオン、猫、犬、ペガサス。
動物の形に変化したクリスタルは6人それぞれの輝き。
アニマルクリスタルに想いをこめて、発動です！
「プリキュア・アニマルゴーランド！」

よっしゃ6人技来た――(ﾟ∀ﾟ)――！嬉しい！
6人の力と心はビブリーから闇を払いました！

この力と、ペコリンの証言で長老も悟ります。
「だとすれば、やはりここは…。本当にルミエルの、いや、
古のプリキュアの魂が眠る場所ということジャバ」
長老はルミエルのことを知っていました！
うーん、ルミエル（光）っていう名前は
キラリンやピカリオに通じるものがあるし、
苺山に祭壇があったということは、ルミエルは
修行して人間になった妖精でしょうか。

そして、ノワールは私が倒すと言いながらも
現代にもノワールがいるということは
ルミエルがノワールを倒しきれなかったか、
封印してその封印が解けたか、ルミエルの時代とは
また別のノワールなのか…ということになります。
次回、スイーツが闇を呼ぶ…というのは
そういう話になるでしょうか。

新武器も出て、いよいよプリアラも
核心に迫ってきた感じです♪