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アカギ・完結!!!!!!!
2018 - 02/05 [Mon] - 04:00
アカギがどう『天』の赤木に繋がるかでしたが…
鷲巣麻雀から3年後、21歳になったアカギは
賭場でガンガン行こうぜ状態で、基本、勝つ!

そんで胴元に目をつけられたりしていました。ええ、
鷲巣麻雀前のアカギとやってることは変わりませんw
違うのは、1人じゃお店で注文もできない(笑)
アカギを以前一緒に働いていた治が(勝手に)
サポートしていることと、アカギが真っ向から胴元達と
対立して命を投げ出す真似はしなくなっていたところです。

成人したからなのか、はたまた鷲巣麻雀で
死生観が変わったのか…?ただしその代わり、
お金が入ったバッグ(中身は石)を海に投げこむという
「嫌がらせ」などをするように!

なるほど、こうやっていずれ夜中に
ふぐ刺し作らせるようになってくんですねww
ナイフみたいに尖ってたアカギが、こんな風に生きて
『天』の赤木になっていくんだろうなというのが
少しだけ垣間見えた気がしました(笑)
なんか笑うようになってたし!

連載27年目にして「野崎 治」というフルネームが
明かされた治は、アカギにもらった資金で
支那そば屋でも始めるっぽいです。治ラーメン!(笑)
アカギはあっちこっちフラフラするのかな~と
想像に難くありません。
一方、復活なされた鷲巣様!
アカギと再戦すべく探していたようですが
ニアミスですれ違いっ…!3年経って鷲巣様は
車椅子に乗っていたりと、時間は酷。

しかし、威厳と理不尽さ(笑)はそのままに
鷲巣様は鷲巣様らしいままでありました!

これぞ鷲巣巖!!ですが…
「早くせぬとわしが死んでしまうじゃろアカギ」
鷲巣様も時の流れには勝てないのが辛いです…。

すれ違ったアカギと鷲巣様は今後も再戦することは
なかったし、勝負なしで語り合って「薄める」ことも
しなかったようです。アカギもあの勝負と鷲巣様を
気まぐれに思い出しはするようですが…。

そんな折、放浪の途中で立ち寄った場所。

駅名は鷲巣ヶ谷駅!もしかしたら再会するかもと
鷲巣様の入浴シーン(!)を連想するアカギ(笑)

そして、アカギ(と治)の背中で物語は完結!

まあ、アカギは気まぐれに博打をしながら
歳を重ねて、人間味を増して、ピークを迎えて
そして伝説へ…となり、自らも潮時を知る時が来るのでしょう。
鷲巣様とは2度と会わずに終わっても、たまに
アカギの脳裏によぎる鷲巣様がアカギの人生や博打に
影響を与えたんだと思います。
それにしても、アカギの想像(思考)が
描かれるのも珍しいと思うんですが
最終話にして鷲巣様の入浴シーンを想像して
若干ニヤついてるってアカギよ…(笑)
正直、鷲巣麻雀がこんなに長くなるとは、
鷲巣様がこんなに愛されキャラになるとは、
そして、『アカギ』が完結する日が来るとは!
感慨深くなってしまう私はやはり凡夫^^
ともあれ、私が麻雀を打つきっかけをくれてありがとう!
ありがとうアカギ!闇に降り立った天才っ…!
近代麻雀誌上にて連載されていました
『アカギ』が、2018年3月1日号の306話で
ついに最終回を迎えました。
連載年数、実に27年っ…!
作中での経過年数は8年ほどかな?
いちおうネタバレありますので感想は追記にて…。
アカギがどう『天』の赤木に繋がるかでしたが…
鷲巣麻雀から3年後、21歳になったアカギは
賭場でガンガン行こうぜ状態で、基本、勝つ!

そんで胴元に目をつけられたりしていました。ええ、
鷲巣麻雀前のアカギとやってることは変わりませんw
違うのは、1人じゃお店で注文もできない(笑)
アカギを以前一緒に働いていた治が(勝手に)
サポートしていることと、アカギが真っ向から胴元達と
対立して命を投げ出す真似はしなくなっていたところです。

成人したからなのか、はたまた鷲巣麻雀で
死生観が変わったのか…?ただしその代わり、
お金が入ったバッグ(中身は石)を海に投げこむという
「嫌がらせ」などをするように!

なるほど、こうやっていずれ夜中に
ふぐ刺し作らせるようになってくんですねww
ナイフみたいに尖ってたアカギが、こんな風に生きて
『天』の赤木になっていくんだろうなというのが
少しだけ垣間見えた気がしました(笑)
なんか笑うようになってたし!

連載27年目にして「野崎 治」というフルネームが
明かされた治は、アカギにもらった資金で
支那そば屋でも始めるっぽいです。治ラーメン!(笑)
アカギはあっちこっちフラフラするのかな~と
想像に難くありません。
一方、復活なされた鷲巣様!
アカギと再戦すべく探していたようですが
ニアミスですれ違いっ…!3年経って鷲巣様は
車椅子に乗っていたりと、時間は酷。

しかし、威厳と理不尽さ(笑)はそのままに
鷲巣様は鷲巣様らしいままでありました!

これぞ鷲巣巖!!ですが…
「早くせぬとわしが死んでしまうじゃろアカギ」
鷲巣様も時の流れには勝てないのが辛いです…。

すれ違ったアカギと鷲巣様は今後も再戦することは
なかったし、勝負なしで語り合って「薄める」ことも
しなかったようです。アカギもあの勝負と鷲巣様を
気まぐれに思い出しはするようですが…。

そんな折、放浪の途中で立ち寄った場所。

駅名は鷲巣ヶ谷駅!もしかしたら再会するかもと
鷲巣様の入浴シーン(!)を連想するアカギ(笑)

そして、アカギ(と治)の背中で物語は完結!

まあ、アカギは気まぐれに博打をしながら
歳を重ねて、人間味を増して、ピークを迎えて
そして伝説へ…となり、自らも潮時を知る時が来るのでしょう。
鷲巣様とは2度と会わずに終わっても、たまに
アカギの脳裏によぎる鷲巣様がアカギの人生や博打に
影響を与えたんだと思います。
それにしても、アカギの想像(思考)が
描かれるのも珍しいと思うんですが
最終話にして鷲巣様の入浴シーンを想像して
若干ニヤついてるってアカギよ…(笑)
正直、鷲巣麻雀がこんなに長くなるとは、
鷲巣様がこんなに愛されキャラになるとは、
そして、『アカギ』が完結する日が来るとは!
感慨深くなってしまう私はやはり凡夫^^
ともあれ、私が麻雀を打つきっかけをくれてありがとう!
ありがとうアカギ!闇に降り立った天才っ…!
ついにこの日がっ・・・!
Re: むしろ完結してびっくりだという…(笑)
Msk-Mtnさん、どうもです!コメントありがとうございます!
『アカギ』記事に再び反応いただけて嬉しいです♪
…しかし、記事にあげておきながらもまだ
「アレ? 本当に終わったんだっけアカギ?」とか
性懲りもなく思ってたりもしている私です。
「会いたくもない奴にさ…」という台詞とアカギの
背中で終わったのはアカギらしいと思うんです。
思うんですが、ちょっと拍子抜けでもあったり(;^_^A
鷲巣麻雀後の近代麻雀の予告で
「ラスト10話で、何かが起こる…!?」
と書かれていた記憶があるんですが、
何かってほど何か起こりましたっけ…?(笑)
とはいえ、未完のまま終わるよりは
ちゃんと完結した方がいいですし、今はただ、
福本先生お疲れ様でした!次は『零』お願いします!
…と言いたいです(笑)私も零再開を待ちわびる1人です^^
そうそう、今年も新しいプリキュアが始まりましたね!
どこかでシングルマザーVSブラック企業との戦いだと
見かけましたが、確かに大人に突き刺さる単語がいっぱい!
始末書だの、辞めさせてもらいますだの、いちいち
「えっ?」と思いながらの視聴でありました^^
今年も楽しめそうですね~~♪
またよろしくお願いいたします!
『アカギ』記事に再び反応いただけて嬉しいです♪
…しかし、記事にあげておきながらもまだ
「アレ? 本当に終わったんだっけアカギ?」とか
性懲りもなく思ってたりもしている私です。
「会いたくもない奴にさ…」という台詞とアカギの
背中で終わったのはアカギらしいと思うんです。
思うんですが、ちょっと拍子抜けでもあったり(;^_^A
鷲巣麻雀後の近代麻雀の予告で
「ラスト10話で、何かが起こる…!?」
と書かれていた記憶があるんですが、
何かってほど何か起こりましたっけ…?(笑)
とはいえ、未完のまま終わるよりは
ちゃんと完結した方がいいですし、今はただ、
福本先生お疲れ様でした!次は『零』お願いします!
…と言いたいです(笑)私も零再開を待ちわびる1人です^^
そうそう、今年も新しいプリキュアが始まりましたね!
どこかでシングルマザーVSブラック企業との戦いだと
見かけましたが、確かに大人に突き刺さる単語がいっぱい!
始末書だの、辞めさせてもらいますだの、いちいち
「えっ?」と思いながらの視聴でありました^^
今年も楽しめそうですね~~♪
またよろしくお願いいたします!
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いやー、とうとう「アカギ」が終わっちゃいましたね。
以前、鷲巣麻雀が終わった時にコメントしましたが、気付いたら連載終了とか、時が流れるのは早いものです。プリキュアも、つい先日、新シリーズが始まりましたし。
鷲巣麻雀後の話は、鷲巣麻雀の熱さを考えると、どうもダラダラ続けてるな、と感じはしましたが、それでも、いつ死んでもおかしくない儚さを漂わせつつ勝負事は鬼才、というアカギらしさが出ていて良かったと思っています。
最後のセリフ「会いたくもない奴にさ・・・」というのも、「アカギ」らしい良い終わり方だと思いました。麻雀のルールは知らずとも、すごく面白い漫画でした。
さて、「アカギ」が終わった事で、福本先生が連載しているのは「カイジ」と「黒沢」の2本に。
「カイジ」はそろそろストーリーの節目を迎えそうな気がしますし、ここいらで「零」を再開してほしいな、と私は思っています。そろそろ、標や在全との戦いを見てみたいっ・・・!
まあ、どうなるにせよ、今後も、福本漫画、および、スピンオフ作品を楽しみたいですね。