HUGっと!プリキュア第32話感想&考察
2018年09月21日18:29
ふるたん、曲変わった?(笑)

HUGっと!プリキュア第32話
『これって魔法?
ほまれは人魚のプリンセス!』の感想です。
あらすじほまれ、色んな意味で人魚姫になる。
いつの間にやらスケートの大会で
優勝していたほまれ。その過程をもっと
見たかったなと思いつつ、あんまり
その辺を詳しくやると、今度こそ主役が誰か
わからなくなりそう…と思いなおしたり(;^_^A
ほまれの演技の表現力が上がった要因は、
はっきり言えば恋なんですが…。
もう皆(はな以外)にバレバレなんですな…。

ただ、ハリーは察してるんだか何なんだか
わからない。心中は謎です。
で、もう1人ハリーの心を知りたい者がいると。

相手の深層心理をバーチャル空間に変えられる
発明品byトラウムで、ハリーとほまれとビシンが
心の世界へ!ほまれは次の大会の演目のために
『人魚姫』を読んでいたので舞台は海→お城。

ちなみにVR空間の外でエール達も昔話の
登場人物になるんですが、エールはなんでか
浦島太郎(玉手箱開け済み)でヨボヨボ…(笑)

一方人魚姫の方は、物語通り、ほまれが足を得て陸へ。
王子様役ハリーと出会うも、ハリーは
ほまれの記憶がないっぽい。
それでも、それなりにいい雰囲気なのですが…。
現れたもう1人…。この人が登場するなり、
ハリー王子、ほまれほ放ったらかしで行っちゃった…。
「『人魚姫』の物語の結末、知ってるでしょ?
王子様には別の想い人がいました。恋に破れた人魚姫は
海の泡となって消えるのでした。僕も驚いたよ。
ハリーにもいたってことだね。1番の相手がさ」ビシンもびびったようですが改めて説明します。
ここはハリーとほまれの心が作り出した世界。
2人の気持ちが登場人物と重ならなければ
この世界にはならないのです…。
ハリーの心をのぞいたビシンもダメージが
あったようで、ほまれに八つ当たりしまくりです。
「やせ我慢してないで早く壊れろよ!」これは、ビシンがそうだからこう言うんでしょうな…。
あああほまれ……。

ハリーの1番の相手に関しては、ビシンが
「やっぱりお前か。もういないくせに、
僕からハリーを奪い、ずっと心の中に居座る気か!」ってことは、ビシンは誰か知ってるんでしょうね。
要はハリーの1番の相手がいるからハリーは
クライアス社を離脱したし、戻ってもこないと。
さて、海の泡というか泥になりそうなほまれ…。
「クライアス社なんかにやられてる
場合じゃないよ!世界、目指すんでしょ!?
こんな壁なんて飛び越えていくんでしょ?」浦島エール(笑)の、人の気も知らないでな
応援が耳に届き…。
「…でも、自分で言ったんだから、やるしかないか」
沈んだ分、高く飛ばなきゃね。
ほまれは、エトワールは自分で乗り越えました!
「ふざけるな! なんで心の痛みに潰れない!
痛みを抱えていくつもりかよ!そんなの辛すぎるだろ!」辛いのはほまれでもあり、ビシンでもある。
だからこそエトワールはビシンと向き合います。
「あんたと私は似てる。…嫌になるくらいにね」ほまれは想いを抱えていくのです。苦しくても…。

謎の姫の顔をのぞくなり、ハリーの想い人を
知ることもできたのですが、フェアじゃないと
ほまれは何も聞かずに出ることにします。
その代わり、私の気持ちももう少しだけ内緒にさせて、と…。
おおう切ない……!
エトワールはVR世界を脱出し、猛オシマイダーを浄化。
クライアス社に戻ったビシン…とリストルは、
なんとあっさり本体を明かした!

ありゃ、けっこう簡単に正体出したな!
「私の前ではしばらくそれでいてくれる?
大会に集中したいからさ」
ほまれ…。切ないけど、大会にぶつけろ…としか
もう言えませんわ…。
ハリーの1番大事な人が出てきましたが
まあ、はぐたんかな~と。
髪色っていうか、ハリーが過去に来た経緯、
はぐたんがミライクリスタルホワイトの力で
云々って言ってたし、そうなんだろうと思いますが…。
ビシンの「もういないくせに」っていうのも気になります。
それにしても、現在のクライアス社幹部2名が
ネズミ(?)とは…。もういっそジョージも
何か動物だったりしないんでしょうか(笑)
HUGっと!プリキュア
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