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スタートウィンクルプリキュア第30話感想&考察
2019 - 09/08 [Sun] - 06:48
AI~~~~~っ!!!!!
スタートウィンクルプリキュアも30話まで来ましたね。
本当に毎年あっという間です。ところで、今回の
サブタイトル『ララの想いとAIのキモチ☆』…。
おかしいなと思いました。ララの想いはともかく
人工知能であるAIの「気持ち」とは何ぞや?と。
そう思っていましたが、30話!ララ回でありAI回でしたな…!
まさかAIに泣かされる日が来るとは…。
あらすじは、スタープリンセスカラーペンを
奪ったという疑いをかけられ、ララ達が
逃亡するところからスタート。
星中に指名手配をかけられたララ、
ララの家族が映像で呼びかけてくるんですが…。
「一緒に謝ってあげるルン」とか、
「僕たちがなんとかしてあげるルン!」とか、
やっぱり半人前な扱いに落ちこむララ…。

信じてくれる家族がいるなら、プリキュアだと
名乗り出ればいいと言うユニ、いくつになっても妹は心配なものと
声をかけるえれな、両親も心配していると言うまどか…。
それぞれの立場からのアドバイスが温かいですな。
そして、とどめのひかるですよ。
「ララが決めたことなら私…私、信じる!」
ララを認めたうえでの言葉はララの胸にも響きます。

もうね、ララはよプリキュアになって
皆を見返してやろうぜ!はよ変身しちゃいなよYOU!
と私は思っておりましたが、ちょうどよくここで
アイワーン&テンジョウが来てくれるのです。
今回は待ってました感がありましたよ私(笑)

アイワーンはノットレイダーを出た身の上ながら、
天才的頭脳は健在。キュアコスモを恨むアイワーンは
サマーンのマザーAIを乗っ取り、テンジョウと襲撃をかけます!
そうすると、移動さえAI頼みなサマーン人は走ることもままならない…。

そこに走って現れたララが皆を助けて、AIがないと
何もできないとはっきり言っちゃったロロを叱咤するのですー。
「AIがなくても大丈夫ルン!学校で経験済みルン!
学校で…ううん、わたしは地球でひかる達といて学んだルン。
考えて、想像して、自分の力で何とでもなるルン!」
いやースッキリしましたww

AI社会のサマーンを否定ばかりするわけではないですが、
AIが職業まで決めるとか、広がってはいかなさそうだし、
こういう想定外の事態には対応できないようですしサマーン…。
が、動き出したアイワーンとハッキングされたマザーAIにより
再びピンチになる一行…。

「やっぱりララはララ。所詮はランク8の調査員ルン。
期待したのが間違いルン」
この期に及んでララ上司め…!腹立ちますわ…。
アイワーンに恨まれているユニがピンチのその時、
現れたのはララのロケット!ララが呼んだわけではないし、
ララではなく一番ピンチなユニを助けました!自主的に!
マザーAIとの同期を拒否したからララのパーソナルAIが
行動可能であることは納得できますが、ララの指示ではなく
完全に自主的に行動してます…。
怒ったアイワーンに強制上書きされそうになったAIの
言葉がまた泣けましたよ…。
「ララ様、お役に立てず申し訳ありません。
旅のお供ができて光栄でした。ララ様や皆様と過ごした日々は、
ひかる様が言う『キラやば~っ』な日々でした」
ちょ、待てよと…。
AI、完全に心があるじゃん…。
回想とか、完全に泣かせにかかってるでしょ…。

ユニも協力してるのが印象的!
しかしアイワーン、乗っ取ったロケットに
さらにララ達を攻撃させようとする非道ぶり!
が、ハッキングされたマザーAIを、ララのAIが
逆に正常に戻すという奇跡が起きました!
「ララ、いえ、羽衣ララ。友好的なパートナー」
羽衣ララと呼んだので涙腺崩壊でしたよ…。

アイワーンの作戦が失敗ということで、
今度はテンジョウが巨大ノットレイを
けしかけてきますが、ララは気合が入っています!
「ひかる、わたし決めたルン。AIが頑張ってくれたルン。
私も、みんなのためにプリキュアになるルン!」
ついに、ララとプリキュア一行は変身です!
ロロ達の前で!伝説の戦士になりましたよー!

見たか!とドヤ顔してしまいました私(;^_^A
まあ、ララの家族にもちゃんと愛はあったし、ロロも
しっかりララを認めたから、前話でララをナチュラルに
貶していたのは本当に悪気はなかったようですな…。
「ララは大きくなってるルン。僕等には想像出来ない位に!」
このセリフが聞きたかった…。

仕上げは、「サマーンを、みんなを守るルン!」と
決意のララがロロの見つけたかに座プリンセスのペンで
かに座ミルキーショックからのサザンクロスショットでした!
…ということはやはりうお座が最後!
うお座の私ちょっとショック(笑)

戦闘後、AIも元通り、っていうかやっぱり絶対
心が生まれているようですな!

そしてプリキュアのララを誇りに思うと言ってくれた
ロロと両親に見送られ、辺境の星(笑)へ戻るララ一行。
「大丈夫ルン、わたしは大人ルン!
それに楽しいルン!いろんな星を見るのは素敵ルン!」
堂々としたララが本当に誇らしかった…。

さあ、あとはうお座プリンセスはどこやあああ~(;^_^A
この横顔カッコよかった…!
スタートウィンクルプリキュア第30話
『ララの想いとAIのキモチ☆』の感想です。
AI~~~~~っ!!!!!
スタートウィンクルプリキュアも30話まで来ましたね。
本当に毎年あっという間です。ところで、今回の
サブタイトル『ララの想いとAIのキモチ☆』…。
おかしいなと思いました。ララの想いはともかく
人工知能であるAIの「気持ち」とは何ぞや?と。
そう思っていましたが、30話!ララ回でありAI回でしたな…!
まさかAIに泣かされる日が来るとは…。
あらすじは、スタープリンセスカラーペンを
奪ったという疑いをかけられ、ララ達が
逃亡するところからスタート。
星中に指名手配をかけられたララ、
ララの家族が映像で呼びかけてくるんですが…。
「一緒に謝ってあげるルン」とか、
「僕たちがなんとかしてあげるルン!」とか、
やっぱり半人前な扱いに落ちこむララ…。

信じてくれる家族がいるなら、プリキュアだと
名乗り出ればいいと言うユニ、いくつになっても妹は心配なものと
声をかけるえれな、両親も心配していると言うまどか…。
それぞれの立場からのアドバイスが温かいですな。
そして、とどめのひかるですよ。
「ララが決めたことなら私…私、信じる!」
ララを認めたうえでの言葉はララの胸にも響きます。

もうね、ララはよプリキュアになって
皆を見返してやろうぜ!はよ変身しちゃいなよYOU!
と私は思っておりましたが、ちょうどよくここで
アイワーン&テンジョウが来てくれるのです。
今回は待ってました感がありましたよ私(笑)

アイワーンはノットレイダーを出た身の上ながら、
天才的頭脳は健在。キュアコスモを恨むアイワーンは
サマーンのマザーAIを乗っ取り、テンジョウと襲撃をかけます!
そうすると、移動さえAI頼みなサマーン人は走ることもままならない…。

そこに走って現れたララが皆を助けて、AIがないと
何もできないとはっきり言っちゃったロロを叱咤するのですー。
「AIがなくても大丈夫ルン!学校で経験済みルン!
学校で…ううん、わたしは地球でひかる達といて学んだルン。
考えて、想像して、自分の力で何とでもなるルン!」
いやースッキリしましたww

AI社会のサマーンを否定ばかりするわけではないですが、
AIが職業まで決めるとか、広がってはいかなさそうだし、
こういう想定外の事態には対応できないようですしサマーン…。
が、動き出したアイワーンとハッキングされたマザーAIにより
再びピンチになる一行…。

「やっぱりララはララ。所詮はランク8の調査員ルン。
期待したのが間違いルン」
この期に及んでララ上司め…!腹立ちますわ…。
アイワーンに恨まれているユニがピンチのその時、
現れたのはララのロケット!ララが呼んだわけではないし、
ララではなく一番ピンチなユニを助けました!自主的に!
マザーAIとの同期を拒否したからララのパーソナルAIが
行動可能であることは納得できますが、ララの指示ではなく
完全に自主的に行動してます…。
怒ったアイワーンに強制上書きされそうになったAIの
言葉がまた泣けましたよ…。
「ララ様、お役に立てず申し訳ありません。
旅のお供ができて光栄でした。ララ様や皆様と過ごした日々は、
ひかる様が言う『キラやば~っ』な日々でした」
ちょ、待てよと…。
AI、完全に心があるじゃん…。
回想とか、完全に泣かせにかかってるでしょ…。

ユニも協力してるのが印象的!
しかしアイワーン、乗っ取ったロケットに
さらにララ達を攻撃させようとする非道ぶり!
が、ハッキングされたマザーAIを、ララのAIが
逆に正常に戻すという奇跡が起きました!
「ララ、いえ、羽衣ララ。友好的なパートナー」
羽衣ララと呼んだので涙腺崩壊でしたよ…。

アイワーンの作戦が失敗ということで、
今度はテンジョウが巨大ノットレイを
けしかけてきますが、ララは気合が入っています!
「ひかる、わたし決めたルン。AIが頑張ってくれたルン。
私も、みんなのためにプリキュアになるルン!」
ついに、ララとプリキュア一行は変身です!
ロロ達の前で!伝説の戦士になりましたよー!

見たか!とドヤ顔してしまいました私(;^_^A
まあ、ララの家族にもちゃんと愛はあったし、ロロも
しっかりララを認めたから、前話でララをナチュラルに
貶していたのは本当に悪気はなかったようですな…。
「ララは大きくなってるルン。僕等には想像出来ない位に!」
このセリフが聞きたかった…。

仕上げは、「サマーンを、みんなを守るルン!」と
決意のララがロロの見つけたかに座プリンセスのペンで
かに座ミルキーショックからのサザンクロスショットでした!
…ということはやはりうお座が最後!
うお座の私ちょっとショック(笑)

戦闘後、AIも元通り、っていうかやっぱり絶対
心が生まれているようですな!

そしてプリキュアのララを誇りに思うと言ってくれた
ロロと両親に見送られ、辺境の星(笑)へ戻るララ一行。
「大丈夫ルン、わたしは大人ルン!
それに楽しいルン!いろんな星を見るのは素敵ルン!」
堂々としたララが本当に誇らしかった…。

さあ、あとはうお座プリンセスはどこやあああ~(;^_^A
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スター☆トゥインクルプリキュア 第30話 ララの想いとAIのキモチ☆
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スター☆トゥインクルプリキュア 第30話「ララの想いとAIのキモチ☆」
ララちゃん、たくましくなりました!
ララちゃんとAIの信頼の絆、悪に打ち勝つ!
アイワーンちゃん&テンジョウ姐さんの共同戦線を見事粉砕。
利害一致で組んではみたものの。
最後はやっぱりケンカ別れの悪党ふたり^^;
それにしても悪い顔してたなあ^^;^^;
マザーAIを操ることに成功、高笑いのアイワーンちゃんでしたが。
彼女の開発力にはどこかしら穴があるんですよね^^;
今回も...