スタートウィンクルプリキュア第31話感想＆考察

2019 - 09/15 [Sun] - 00:23

ついにいいいいいいい！！

うお座プリンセス復活で、うお座の私大歓喜！

スタートウィンクルプリキュア第31話
『守り抜け！最後のプリンセスのペン☆』の感想です。

あらすじ
スタープリンセス全員復活！…からの…？

すごく長かったような気がする宇宙遠征も終わり、
地球に戻ってきたプリキュア一行。
…を星空連合に加入させるべく、追いかけてきた
トッパー率いる星空連合メンバーズ。

そういえばアブラハム監督がごまかして
くれていた一連の流れがありつつ、思ったよりは
高圧的でもないトッパーたち。
っていうかひかるのおにぎりの美味しさで
懐柔できそうな感じでもあったという(笑)

リーダー同士、腹を割って話そうとひかるに
接触してきたトッパーですが、プリンセスたちを
守れなかったことへの自責の念が強い模様。
「無力な私にも責任はある…。
だが、力がある者にも責任があるのである。
みんなを守る責任が…」
もちろん、プリキュアとしてみんなを
守るつもりでいるひかるですが「責任」という
言葉の重みに考えるところがあったようでした。

…というところでガルオウガが急襲！
ついにノットレイダー側にも新しい動きが！
ガルオウガは変身したスターを月空間にワープさせ、
タイマンとなりますが、ガルオウガは
ダークネストの力で宇宙空間で呼吸ができるように
なっているようです。さらに、みんなやフワを守ると言ったスターに激高したあたり、
ガルオウガにも何かありそうなにおいがプンプンであります！
「守るなどと…軽々しく口にするな～！」
ブン投げられてしまうキュアスター…。

2人の戦闘を見つつ、スターを案じる感じであったり
ガルオウガに敬意を払う感じであったりしたカッパ―ドも
印象的でした今回。

ガルオウガの強さの前に、立ちあがれないスターですが、
フワがスターは1人じゃないと、ミルキーたちを
呼んでくれて、再度ガルオウガ戦に挑みます。

いやー今回の戦闘は熱かった！
ついにレインボースプラッシュが破られ
サザンクロスショットも通じない…。
宇宙を守ることはお前の手には余ると
言い放たれたスターですが、それでも諦めない！
ガルオウガが手にしていた最後のプリンセススターカラーペンを
ゲットし、うお座スターパンチを繰り出しました！
「私1人だったら手に余るかもしれない…！
でも…、みんなの力が合わされば…！」

ここのスター格好良かった…！！
必殺技で弱まっていたらしいダークネストの加護を
ついに打ち破り、どうにかガルオウガを退けることに
成功した一行。そして…。
うお座プリンセス復活！！

プリンセス全員復活！！

っていうかうお座プリンセスどうやって立ってるの？
ていうか浮いてるの？(笑)

感動の涙を流すプルンスでしたが、プリンセス達は
「では、フワに食事を」
と来たもんだ！何その流れww
とりあえず食事をしたフワ…すると！

進化したーーー！！！
ＥＤなどもこの姿に変わっていましたが、
進化したままいくんでしょうか…？
前のもまん丸で可愛かったですけど…。

とにかくプリンセスが全員復活し、物語も
さらに動き出しましたね！
「責任」というキーワードが出て、改めて
スター達の使命が重いものであることを
実感しますが、重いものだからこそ、1人ではなく
みんなで分け合えばいい。プリキュア一行から
そんな風に伝わってきました。
がんばれプリキュア～^^