職場での癒し

2009 - 08/06 [Thu] - 00:30

どうも、さかいです。

突然ですが、現在の社会生活で「ストレスを感じない」と
言う方はほとんどいらっしゃらないと思います。

そんな中でも、今日を生き抜くために、人はそれぞれ
おしゃべりだったり、ご飯だったり…
自分を癒す方法を見つけるのだと思います。

そして私にも、職場での癒しがあります。

今回はその話です。

…って真面目な出だしですが、やっぱり腐ってる上に
妙に長ったらしいですのでご注意をば…。

警告はしましたよ？しましたからね！？

健闘を祈ります…！

私の職場のですね、お客様の中に
女性の担当者さんがいらっしゃいます。

これがまた

・プリキュアに出てきそうな可愛いお名前
・たまに職場に来るそのお姿も可愛らしい
・電話に出る声まで愛らしい

要は、これが萌えずにいられますかコンチクショー
って感じの方です。

おかげで私は、彼女から電話が来そうな時間には
電話機の前で張り込みをしてみたり、彼女からの
電話をとった同僚を睨みつけちまったりしています。

それはもう、まるでストーカー
（注：女→女）


しかし、ある日事件が起こりました。

何とさかい、そのお客様相手の仕事で
問題を起こしました。

問題というか、やり取りの中で食い違いがあったというか…。

まあ、食い違いだろうとミスだろうと、
よりにもよって、彼女に残業をさせ、面倒を
かけたであろうことは確かです。

彼女の中で、私は「はなくそ野郎」認定されたに
違いありません。

それ以来、彼女からの電話も何となく
取りにくくなっていたのですが…。

本日、また事件が起きました。

なんと、彼女がいる部署の担当である同僚から

「さかいさんのお気に入りの彼女がいる客先から、
暑気払い飲み会のお誘いがあったんだけど、
さかいさんもどう？」

とお誘いがあったのです。

！！

行きたい…。行ってみたい…。
でも……！！

もし、飲み会に行って

「さかいさん、あの時は超めんどくさかったです、
　このはなくそ野郎」

とか彼女に言われてしまったら！
私は…、私は…！

「もっ…、申し訳ありませんでした女王様！さあ早く私を踏みつけて犬とお呼び下さいっっ！」

とか言ってしまうに違いありません。

もちろん、暑気払い潜入が実現するならば、
ぜひ行きたいのは確かです。

しかし…どうしても思考が、彼女に
「はなくそ野郎」呼ばわりされる
マイナス方向に行ってしまうのです。

そう言っていたら、

「さかいさん、それは…
マイナス思考じゃなくてMの思考です…」

とご指摘をいただいちゃいましたが。

おかしいなー、SAKAIのSはサディズムの
Sなはずなのに☆NE！

…暑気払い潜入、実現したらまた
記事にさせていただきます…。