職場での癒し・シーズン2

2009 - 08/11 [Tue] - 07:41

おはようございます、さかいです。

まさかの腐日記続編です！
今回も長文ご注意です！！
前回の日記は→職場での癒し

と言ってもですね…、前回潜入したいって言ってた
暑気払い飲みには参加できませんでした（涙）

先週、私が親類のお通夜に参列するため
仕事を早退したまさにその日！！
急遽、暑気払い飲み会開催の運びとなったそうです…。

ん？さかいさんが参加できない日を狙った？

って感じのピンポイントぶりでございます。

それを聞いた時は、残念やらちょっとだけ
ホッとしたやら複雑な気持ちでした。

が…、何とですね、昨日彼女が
久々に私の職場にやって参りました！

しかも1人でです！！

彼女の部署担当の同僚が
（っていうかこの同僚、この日記で1度出てきたプリンセスです…）

「さかいさんも挨拶したら？また飲みに行きましょう、
とか」

のように、話しかけてみて仲良くなれるきっかけを作ったら？
と言ってくれましたが、そこはチキン野郎・さかいのことです。

話しかけるといっても、テンパったらいきなり

「あ、あの、今日のパンツ何色ですか！？」

とか聞きかねません。

そうなったら、仲良くなるどころか通報されます。

今日は会議もあったというのに、妙なドキドキ、
むしろ悶々としていたら、あっという間に彼女が来ました。
そして、迎えたご挨拶の瞬間…

「あっ、さかいさんですね？いつもお電話では
　お世話になってます！」

昇天。

さかい、認識されてたーーー！
いつも、彼女との電話の時は2オクターブ位高い声出してた
甲斐があったぜコンチクショウ！！！

しかもしかも、

「前の飲み会にはさかいさん来られなくて残念でしたけど、
　また飲みに行きましょうね！」

って言ったよマイエンジェルーーーー！！

さかいは、パンツの色など聞く余裕もなく

「あ、あの、ハイ！えっと、ご、ご飯でも
　一緒に行ってやって下さい！！」

…みたいなことを口走りました。
ええ、テンパりつつも猫をかぶりました。

あたし、完璧☆ってくらい
「大人しく、かつ緊張しつつもいい人そうな客先の女性」を演じきれたと思います。

…そう思いたい。
ただの挙動不審と思われてるかもYO！って意見には
今日だけは耳をふさがせていただきます！


そうして、彼女とのコンタクトは
おそらく1分にも満たなかったかと思いますが…、

もしかしたら「はなくそ野郎」とまでは
思われていないかも…という希望を
さかいの胸に残したお時間でございました。

彼女が言った、
「また飲みに行きましょうね！」
…が社交辞令ではありませんように！

パンパン！！（←柏手を打つ音）