スイートプリキュア♪13話感想＆考察

2011 - 05/09 [Mon] - 01:16

今回のサブタイトル「ムムム～ン」というのは
「涙が溢れる時は月を見上げて…」に
引っかけてあるんだと思うのですが、ハミィ姐さんの
中の人がお月様のあの方だけにほくそ笑んでしまいますね。。

そして今週で、キュアミューズ=セイレーンは
違うな…と確信しちゃった気がする今日この頃…orz
今年はスタッフ本気だな！（笑）

スイートプリキュア第13話
「ムムム～ン！セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
の感想＆考察です。

セイレーン、普通に出演するのが
ちょっと振りな気がしましたね…。
マイナー側離脱かと思ったら違ったけど。
バスドラにいきなり、お前がキュアミューズだろと言われても
誰だよそいつ！？？状態です。
この時点でさかいも「あー…」と思ったけどorz

ありがちな模様の風呂敷に
身の回りの道具を入れて旅立つのは何処なのやら。
と思ったらハミィと遭遇。

「もしもセイレーンがキュアミューズなら
　こんなにうれしいことはないニャ♪」

というハミィですが、やっぱりセイレーンは否定。
さかいはここで「嗚呼あああ…」と思いましたorz

そんな2人（2匹）がタイムリーに現れた（笑）
空気読めない野良猫に絡まれ、これまたタイムリーな
響さん＆奏さんに助けられます。
ここでもコンビプレイとは全く恐れ入るぜwww
セイレーンが落っことしていった楽譜は
ハミィとセイレーンの想い出の楽譜。
そして、2人の運命を決定的に別ったもの…。

契機は「幸福のメロディ」の歌い手選びの時。
ハミィからしてみれば、ハミィが「幸福のメロディ」の
歌い手になれたのは、ずっと歌を教えてくれて、
課題曲の楽譜もくれたセイレーンのおかげ。
でもセイレーンからしてみたら、
ずっと自分が面倒を見ていたつもりだったハミィが
とっくに自分を超えていて、歌い手の座も奪われた…。

ということですかね。
しかし、ディーバがハミィに偽の楽譜を渡したのは
ハミィの才能を見抜いてなのか、ただからかったのか…。
まあ後者だろうなorz
けど、セイレーンがそれだけでいきなりマイナー側の
歌姫になるのかっていうところには
ちょっと…いや大いに疑問が残りますが。

「涙が溢れる時は月を見上げていた」2人。
ようやく分かり合えそうだったのに…。
初めてメフィスト様が悪役に見えたぜ！（笑）
不幸のノイズによって洗脳されたセイレーンは
再び不幸のメロディを奏で始めてしまいます…。
想い出の楽譜もバラバラにしちゃったよ！
子どもさん泣かないかこの演出！！

キュアミューズ？今回はチョイ出だしいいよもう！（爆）
容疑者はもう絞られてきた…と思うし…。

今回は…うん…。ハミィ姐さんの夢
「セイレーンと2人で幸福のメロディを歌う」が
いつか叶うよう、さかいも祈ります…orz