スイートプリキュア♪22話感想＆考察

2011 - 07/19 [Tue] - 01:14

私はどうなっても構わない。
でもハミィを傷つけたら…！
絶対に、絶対に許さない！！

他の超展開がどうであったにせよ（笑）
エレンのこのセリフには痺れました。


↑まさかセイレーンが新プリキュアだなんて！（棒読み）

どうも、先週留守にしてたもんで、
ビート誕生をリアルタイムで見逃したさかいですorz
そして「ビート」っちゅうと、ビートアップな
フレッシュプリキュアがどうしても頭から離れません。

ですので、今回の感想はスイプリ21話
『ドックン！奇跡のプリキュア誕生ニャ！ 』の
感想込みでいかせていただきますよー。
長いっす！すいません！！

スイートプリキュア22話
『ララー♪魂の調べ、その名はキュアビートニャ！！ 』
の感想＆考察です。

21話で、不幸のメロディーをいよいよ歌おうとしていた
セイレーンさん。
音符を奪われる原因を作った当の本人（本猫）
ハミィ姐さんは、それでもセイレーンさんを信じている…！

セイレーンが不幸のメロディを歌って
世界中が悲しみのどん底につきおとされても
セイレーンは、ハミィと一緒に泣いてくれるニャ

これは…何かよくわからんかったのですが
本人の言う通り「天然ボケでごめんニャ（涙）」
ってことでいいのかなあ。

ハミィ姐さん曰く
「ハミィはセイレーンの友達だから
セイレーンのすることを邪魔したりしないニャ」
だそうですが…。

本当の友達なら、道を踏み外しそうな友達を
諌めるって考えもアリなはずです。
友情に正解なんてないにしても、さかいは
ハミィ姐さんにすべて同意は出来ませんでした。
ただ、ヘタに世界がどうのこうの言われるより、
ハミィの中の世界は2人を中心に回ってます状態の方が
キュアビート誕生の奇跡の前提としてはよかったの…かな？と。
セイレーンプリキュア変身できたのも
ハミィを助けたいと心から願ったからみたいだし…。

メフィストおんじ様の
「セイレーン、お前を信じなくてよかったよ」
との対比もよかったしね、
しかしハミィ姐さんはいい奴の限度を超えている。。。

セイレーンのペンダントが壊れたことで、プリキュアに
変身したようでしたが、あれ封印とかだったんでしょうか。
もう猫の姿にも、他の人にも変身できないようでしたが。

しかしながら、敵からプリキュア側にだなんて事実を
いきなり受け入れられるはずはないわけで…。
この流れは、我が愛するキュアパッション
つうかせっちゃんへのリスペクトですねわかります。
雨の中、公園で雨宿りとかホームレス中学生みたいで
盛大に吹きましたが。

そんで音吉さん、あなたそろそろ
正体（？）明かしてくださいませんかねぇ。
あと、響さん＆奏さんの方が割と
セイレーン（まぁエレンか）を受け入れそうです。
とりあえずケーキ食って話そうぜ、みたいなノリは
さかいも嫌いじゃありません（笑）

一方、この超展開の中、まだリーダーの座を争っている
トリオ・ザ・マイナーですが、バスドラさん
女の子に手をあげるのはあかんですよ…。

「散々不幸を撒き散らしてきたくせに
今更プリキュアだと～。ふざけるな！」

っていう気持ちもまあわかりますけど。

エレンの、正念場で気付いた自分のビート
『もう誰も不幸にしたくない。
大切な友達を守れるように強くなりたい！』
はもう動くことはないでしょう。

まだ、きっちり仲間には…なれませんでしたが。
葛藤の決着のつけどころはまた次回。
エレンがどこに住むのかも次回わかるかな（笑）

あ、ラブギターロッドってまじでギターって言うか
ロッドでしたね（笑）
「ロック！」でトリガーひいたのは格好よかったけど！
響鬼の音撃弦、ギルティギアのイノ様以来の
ギターが武器キャラだろうか…。