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スイートプリキュア♪23話感想&考察
2011 - 07/25 [Mon] - 01:19
↑予告から謎の構図と思ってましたが、23話視聴しても謎の構図ではある。
なぜ登るねん。
マイナーランドにもメイジャーランドにも
帰れないセイレーン、しらべの館に避難?です。
そこで出会ったのはマモルくん(10歳)&近所の猫。
マモルくんの中の人は折笠愛さん。今回はW折笠回でした!
猫好きマモルくんにセイレーンは警戒心を
ゆるめます。さすがは元猫(笑)
このマモルくん、お父さんが船医として
1年間船に乗って行ってしまうそうな。
しかも出発は本日夕方。
…だというのに、パパの仕事用カバンを持って
家を飛び出してきたという、なかなか大物です。
一方の響さん&奏さん、そしてハミィ。
「楽しくおしゃべりすればすぐ仲良しニャ」
とのハミィ姐さんの言葉に
「だよねぇ♪」と軽いぜ響さん。
カップケーキに相当自信ありありな
奏さんも…なんか皆軽いぜ!
ま、セイレーン→キュアビートとなった
心の動きを間近で見ていたなら、
話さえできれば何とかなるとは思えますしね。
その後、マモルくんの事情を皆で聞くときは
なんだか謎の構図になってしまってましたよ。
回想シーンではパパとマモルくんの会話。
息子と離れるのは辛いけど、船医の
役目を出来るのは、パパしかいないと諭せる
この父ちゃんは立派だと思いますよ実際。
ママと離れて暮らしている響さんは
「心と心が繋がっているから」
大丈夫だと言います。
実体験があるセリフだし、説得力はあるんですが…。
「誰だって最後は1人よ
1人で生きていけるように強くなれば
寂しさなんてなくなるわ」
このエレンの言葉は重い。
重すぎる。私は1人ぼっちよ、という
ぼっち宣言がエレン自身の心にも
突き刺さるようです…。
この重さには勝てず、マモルくんも
そうかもしれないとか言っちゃうし!
ハミィ姐さん無言だし!
その後、街での1シーンは無音だわ
人々に表情がないわと、これでもかという
ぼっち加速演出です。
そしたら、横断歩道での演出がまた秀逸っ…!
パパのカバンから猫のマスコットが。
パパの指に絆創膏があったことから、
自分への手作りプレゼントだと推理できる
名探偵マモル!(笑)
「お姉ちゃんにも本当はいるんでしょ?
大好きな人。
大好きになりたい人。」
今度は、重さを取っ払ってしまう言葉を
マモルくんが口にしました。
2人がしらべの館に戻る時
青に変わった信号。
いやーよかったよ演出…!
しかし、マモル&パパの感動のシーンで
案の定トリオ・ザ・マイナーが
邪魔してくるわけですよママン。
キュアメロディ、リズムの姿と
バスドラの辛辣な言葉にまたも葛藤のエレン。
そんなエレンに
「セイレーンは今、どうしたいニャ?」
と聞きます。
…なんだかハミィ姐さんとセイレーン、
本当に親友なんだなーって感じました今回。
しらべの館で何も言わなかったのも
この質問も。
その問いを自問自答することで
エレンは絆を守りたいという決意を新たにします。
友情とか、愛情とか、信じる心。
心の絆-
私はもう2度と壊したくない!
3回目にして初めて、自分の意思での
変身でしたね!
心のビートはもう、止められないわ
とか言いつつ、アホ毛?がギターの
音を奏でます。仕様?(笑)
キュアビートが
ビートバリア
ビートソニック
という新技披露と思えば、
トリオ・ザ・マイナーまで
トリプルマイナーボンバー
出してきたし!
やはり元セイレーンってことで
容赦ないのか…。
ラストは、音吉さんの名言のあと
海に向かって懺悔大会です(笑)
夕日と海、そんで叫びとは熱すぎる展開だぜ。
幸せを憎んでしまったあたりの語りは
ハミィ姐さんも辛いよなあ…。
「ありがとう…」で締めてくれたのが
涙腺崩壊でしたよママン!
今回ではわかりませんでしたが、エレンが
住むのは響さんの家だといいなぁ。
声楽留学で来たってことにすればいいし(笑)
音楽を嫌いだった、けど今はピアニストを
目指しているらしい響さんの気持ちを
エレンはすごく理解してくれそうだ…。なんとなく…。
プリキュアになる資格…があるとしたら
やっぱり、自分と向き合える人であること
じゃないでしょうかと。
強い自分とも、弱い自分とも真っ直ぐに。
過去の自分と向き合えているセイレーン
(つうかエレンか)はもう十分に資格が
あると思うんですよ。
キュアパッション@フレプリと同じようにね!
しかしエレン、前回、キュアビートとして初戦闘をしても
データカードダスのCMでは、
「この夏、私もデビューよ!」とか言ってても
まだ心に決着はつきません。
ぼっち宣言しまくりですよこの方。
スイートプリキュア23話
『ザザ~ン!涙は世界で一番ちいさな海ニャ!』
の感想&考察です。

↑予告から謎の構図と思ってましたが、23話視聴しても謎の構図ではある。
なぜ登るねん。
マイナーランドにもメイジャーランドにも
帰れないセイレーン、しらべの館に避難?です。
そこで出会ったのはマモルくん(10歳)&近所の猫。
マモルくんの中の人は折笠愛さん。今回はW折笠回でした!
猫好きマモルくんにセイレーンは警戒心を
ゆるめます。さすがは元猫(笑)
このマモルくん、お父さんが船医として
1年間船に乗って行ってしまうそうな。
しかも出発は本日夕方。
…だというのに、パパの仕事用カバンを持って
家を飛び出してきたという、なかなか大物です。
一方の響さん&奏さん、そしてハミィ。
「楽しくおしゃべりすればすぐ仲良しニャ」
とのハミィ姐さんの言葉に
「だよねぇ♪」と軽いぜ響さん。
カップケーキに相当自信ありありな
奏さんも…なんか皆軽いぜ!
ま、セイレーン→キュアビートとなった
心の動きを間近で見ていたなら、
話さえできれば何とかなるとは思えますしね。
その後、マモルくんの事情を皆で聞くときは
なんだか謎の構図になってしまってましたよ。
回想シーンではパパとマモルくんの会話。
息子と離れるのは辛いけど、船医の
役目を出来るのは、パパしかいないと諭せる
この父ちゃんは立派だと思いますよ実際。
ママと離れて暮らしている響さんは
「心と心が繋がっているから」
大丈夫だと言います。
実体験があるセリフだし、説得力はあるんですが…。
「誰だって最後は1人よ
1人で生きていけるように強くなれば
寂しさなんてなくなるわ」
このエレンの言葉は重い。
重すぎる。私は1人ぼっちよ、という
ぼっち宣言がエレン自身の心にも
突き刺さるようです…。
この重さには勝てず、マモルくんも
そうかもしれないとか言っちゃうし!
ハミィ姐さん無言だし!
その後、街での1シーンは無音だわ
人々に表情がないわと、これでもかという
ぼっち加速演出です。
そしたら、横断歩道での演出がまた秀逸っ…!
パパのカバンから猫のマスコットが。
パパの指に絆創膏があったことから、
自分への手作りプレゼントだと推理できる
名探偵マモル!(笑)
「お姉ちゃんにも本当はいるんでしょ?
大好きな人。
大好きになりたい人。」
今度は、重さを取っ払ってしまう言葉を
マモルくんが口にしました。
2人がしらべの館に戻る時
青に変わった信号。
いやーよかったよ演出…!
しかし、マモル&パパの感動のシーンで
案の定トリオ・ザ・マイナーが
邪魔してくるわけですよママン。
キュアメロディ、リズムの姿と
バスドラの辛辣な言葉にまたも葛藤のエレン。
そんなエレンに
「セイレーンは今、どうしたいニャ?」
と聞きます。
…なんだかハミィ姐さんとセイレーン、
本当に親友なんだなーって感じました今回。
しらべの館で何も言わなかったのも
この質問も。
その問いを自問自答することで
エレンは絆を守りたいという決意を新たにします。
友情とか、愛情とか、信じる心。
心の絆-
私はもう2度と壊したくない!
3回目にして初めて、自分の意思での
変身でしたね!
心のビートはもう、止められないわ
とか言いつつ、アホ毛?がギターの
音を奏でます。仕様?(笑)
キュアビートが
ビートバリア
ビートソニック
という新技披露と思えば、
トリオ・ザ・マイナーまで
トリプルマイナーボンバー
出してきたし!
やはり元セイレーンってことで
容赦ないのか…。
ラストは、音吉さんの名言のあと
海に向かって懺悔大会です(笑)
夕日と海、そんで叫びとは熱すぎる展開だぜ。
幸せを憎んでしまったあたりの語りは
ハミィ姐さんも辛いよなあ…。
「ありがとう…」で締めてくれたのが
涙腺崩壊でしたよママン!
今回ではわかりませんでしたが、エレンが
住むのは響さんの家だといいなぁ。
声楽留学で来たってことにすればいいし(笑)
音楽を嫌いだった、けど今はピアニストを
目指しているらしい響さんの気持ちを
エレンはすごく理解してくれそうだ…。なんとなく…。
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