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イギリス行って来ました~その4~
2011 - 11/25 [Fri] - 22:31
博物館、ミュージアム。物価が高いイギリスにおいて
入場料無料(寄付金は募っていますが)はとても魅力的なのです。
わたくしは、お約束であろうことながら…大英博物館に行って参りました。
とはいえ、1日では回りきれない広~い博物館です。
なので、観たいものをピックアップ、自分の方向音痴度を加味し
観賞計画を立てて行って来ました。以下、一部ですがご紹介致します♪
ロゼッタストーン↓

モアイ(笑)↓

1番有名らしいミイラ…は、気が乗らなかったのでやめときました。
そして『日本』コーナー!外国の博物館だからこそ
日本文化がどのように紹介されているのか気になりまして…。
そしたら

魔女っ子が紹介されていました。
大英博物館を扱った漫画も数点展示されていましたし
今や「MANGA」は日本生まれの立派な文化として
認められているんじゃのう…!
と改めて確認したところで…。

あらら、またお会いしましたね三島さん!
…三島由紀夫氏、日本の小説家として紹介されていましたが
日本の、中でも日本男児のあり方みたいなコーナーに
展示されていました…。SAMURAIって単語があったと記憶していますが
これを見た外国人は、日本人はチョンマゲではないけど今でも
フンドシなのね!OH!とか思うんじゃないだろうか…!!?
しかしながら、どのような形であっても自分の敬愛する作家が
外国でも紹介され、外国の人々にも記憶される。
これほど嬉しいことはありません。文学を嗜んだもののはしくれとして
この文化輸出を大変誇らしく、何故かわたくしが鼻高々で見学して参りました(笑)
大英博物館観賞時間は2時間ほどでしたが、全然!
圧倒的に時間が足りませんでした!

これから行かれる方は、1日ないしそれ以上費やしてゆっくり観てもいいと思います^^
そして、日本文化コーナーには現在『聖☆おにいさん』が
展示されているという噂が真実か確かめて来て下されませっ…(笑)
こんにちは、さかいです。
突然ですが、本日11/25は憂国忌です。
文豪・三島由紀夫氏の命日でございます。
わたくし、大学では近現代文学を専攻しまして…。
卒論では彼の作品を論じさせていただきました。
本日の日記は、お久しぶりの英国日記ではありますが
(治安も落ち着いたようだしそろそろUPしてもいいよね。。)
三島氏に捧げる文章でもございます。よろしゅうお願いします…。
↑大英博物館訪問記です。
博物館、ミュージアム。物価が高いイギリスにおいて
入場料無料(寄付金は募っていますが)はとても魅力的なのです。
わたくしは、お約束であろうことながら…大英博物館に行って参りました。
とはいえ、1日では回りきれない広~い博物館です。
なので、観たいものをピックアップ、自分の方向音痴度を加味し
観賞計画を立てて行って来ました。以下、一部ですがご紹介致します♪
ロゼッタストーン↓

モアイ(笑)↓

1番有名らしいミイラ…は、気が乗らなかったのでやめときました。
そして『日本』コーナー!外国の博物館だからこそ
日本文化がどのように紹介されているのか気になりまして…。
そしたら

魔女っ子が紹介されていました。
大英博物館を扱った漫画も数点展示されていましたし
今や「MANGA」は日本生まれの立派な文化として
認められているんじゃのう…!
と改めて確認したところで…。

あらら、またお会いしましたね三島さん!
…三島由紀夫氏、日本の小説家として紹介されていましたが
日本の、中でも日本男児のあり方みたいなコーナーに
展示されていました…。SAMURAIって単語があったと記憶していますが
これを見た外国人は、日本人はチョンマゲではないけど今でも
フンドシなのね!OH!とか思うんじゃないだろうか…!!?
しかしながら、どのような形であっても自分の敬愛する作家が
外国でも紹介され、外国の人々にも記憶される。
これほど嬉しいことはありません。文学を嗜んだもののはしくれとして
この文化輸出を大変誇らしく、何故かわたくしが鼻高々で見学して参りました(笑)
大英博物館観賞時間は2時間ほどでしたが、全然!
圧倒的に時間が足りませんでした!

これから行かれる方は、1日ないしそれ以上費やしてゆっくり観てもいいと思います^^
そして、日本文化コーナーには現在『聖☆おにいさん』が
展示されているという噂が真実か確かめて来て下されませっ…(笑)
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