賭博覇王伝零 ギャン鬼編2巻感想など

2011 - 12/29 [Thu] - 01:47

こんばんは。さかいです。
12/28は仕事納めでした。今年最後の仕事は小学生の冬期講習。
…小学生はこの寒いのになんであんなに元気なんでしょうね。心底ウンザリだよママン…orz
まだ年賀状も書いてないんですが、文章を書きたい気分なので零さん優先です。



まずはギャン鬼編、ゴルフ編の決着から。
前巻ラストで零さんが
「パットが入らなくなる魔法をかけちゃっていいかな？」
と言ったところからです。


↑本当の表紙はこっち！

この「パットが入らなくなる魔法をかけちゃっていいかな？」
女性に向けて言ってたら、乳バンドの詰め物が出来なくなる魔法みたいで
非常に問題ですが、相手はゴルファー京介さんなのでノープロブレムっ…！
その魔法とは、つまるところギャンブル。さくらさん1千万賭けです。
しかし単純にお金の重圧ではなく、命だって投げ出す純粋さ。それはもはや武器。

一方京介さんも、未来のマスターズチャンピオンの意地をかけて勝負に挑みます。
彼の武器はぶっ殺すパット！完璧な一打を決めたと思われましたが…。
なんと！カップに入ったと思ったら、中に氷が張っていてはずれてしまいました！

↑巨大パイン飴ではございません。

それを横目に、零さんはもちろんパットを決めてボギー！勝利！
京介さんのカップ、氷なら仕方ないよね…とはいかない。
北海道でもあるまいし、もちろん自然現象なわけはないですね。
京介パパは零に詰め寄りますが、京介さんは零さんに、逆に迂闊さを指摘され
敗北を受け入れました。自身が前へ進むために。この子案外いい奴でしたなあ。
きっと京介さんは強くなる。パパが払った1千万もすぐ返すだろうなあ…とゴルフ編が終了。
したところでミツルの現在と零さんの独白。あと板倉登場。
標・在全ペアハッスル中。零ネット開設…。と色々あったところで
彼女…いや彼？…彼女？登場です！

↑「や～～～～ん」から「おい！」へのギアチェンジ…！
わたくしはまだ中性説が捨てられない。ちなみに部下はゼブラ。

次なる勝負は歯を賭けての100枚ポーカー！
トランプ52枚で10セットの手役を作り、互いにぶつけ合う対抗戦。
かと思いきや、お買い物タイムで特権・特約が買えちゃったりする
VIP待遇ありの真剣勝負です。


↑ちゃんとお買い物カゴがあったりするのがいちいち可愛いぞ！ジュンコっ…！

このショッピングタイムで今巻は時間切れ！となりますが
ジュンコがルン…ルン…からぐわわわ…となる3巻が実に楽しみです…。
やばい…！ジュンコが可愛く見えてきた…！

で、まあここからは駄文なんですが、記念？に書いときます。。
なんかですね、さかい夫に
「福本漫画主人公の中で、さかいは誰に近いと思う？」
という無理無茶無謀な質問をしてみたところ
「…零じゃね？」
って言うんですよ夫ったら！零チンよ零チン！
まあ、理由は
「さかいは…髪型はカイジに近いけど…。とりあえず仕事してるから違うよな。
アカギは麻雀でチョンボしないし、涯ほど若くないし…。
いやもちろん涯なみの気合は持ってるって知ってるけど！
外ジョギングしてるだけで職質されてたし！けど…銀…森田…うーん違うな。
黒沢…は俺ようわからんのよ…。え、えーーと…？あーあれだあれだ！
零じゃね？消去法で！前、大門みたいなサングラスしてたし！」
ですけど。

↑大門

そんな零さん、パチだかスロだかになるってお噂は
本当なんでしょうか。テスラちゃんといい天さんといい
パチ未経験のさかいをそんなにベガスベガス（←札幌駅前にあるビッグなパチショップ）に
召喚なさりたいのですか…！？


↑アニメツインエンジェルでは見事にやられたっ…！