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SHR・感動をありがとう編
2012 - 08/15 [Wed] - 23:15

試合のあった8/11と8/12はリアルにこんな顔↑してました。。
…お疲れさまでした…!感動をありがとう…!!
さて、本題の『HERO』です。
第2次東西決戦予選・ひろさん&岸辺さんの相手、鷲尾さんの弟子
中田&大柳。彼らは3連続でダブルリーチをかますなど怪しさMAX。
その秘密は彼らの必殺技、卓下でのキャッチボールならぬキャッチ牌。
名付けてフライング・パイでした。
オーバーザ・999の2回戦、南一局…ひろさん最後の親番。
清老頭を張っている気配のひろさん。待ちの可能性は
単騎。
勝利を確定すべく大柳→中田へとフライング・パイが投げられたのでした。
「フライングパイ」成功に要求されるのは、針の穴を通す
コントロールと、勝負度胸。その2つは圧倒的練習量と実戦経験で
克服している。そして、勝利が確定しようとしたその時……!

異音!!
実際には、ひろさんのツモ切り音に重なりかき消される程度の
一瞬の「コン…!」という音でしたが、中田&大柳を狼狽させるには
十分すぎる現象でした。さらにアニキ・大柳君の目に飛び込んだ…

1ページぶち抜きで半ベソです中田君。
むしろこの顔が怪しいと言われても仕方ないですよアナタ…。
しかし半ベソになるのもしょうがない。
大柳君の投げた
は、中田君の手にカスリもせずに卓下、
ひろさんの足元に落ちていたのでした。この大事な局面でまさかの大ミス。
まさに痛恨の一撃!中田&大柳は心にダメージを受けた!!
とはいえ、卓下の牌には誰も気づいていません。とにかく
大柳君は聴牌に持っていくべく、今度は
を受け渡しました。
とにかくアガって、落ちている牌を回収して局を進めれば何もなかったことになる。
が、次の大柳君のツモはまたも
「死牌……死を予感させる最悪のツモ……」とか解説を書かれそうな
ツモでしたが、いやいや待ったと分析する大柳君。
は、失投で卓下に1枚。
中田君の手役と捨て牌にそれぞれ1枚。
そして今のツモで4枚目。
ということで、ひろさんの清老頭はブラフで
待ちはないとふんだ大柳君、なんと…
「はげたな井川!メッキがっ…!」
と、あっさり切っちゃいましたよ
!!
そしたら…

その
で、ひろさん清老頭を和了りましたー!
イエーイ役満!!
起こりえるはずない和了。そのカラクリとは…!?
で、以下次号です。
…中田&大柳は「なぜ5枚目の
が…!?」って
両目かっ広げて驚いてましたが…。卓下の、ひろさんの足元にあった
1枚が、失投した
だとは決まってないからな、お前ら…。
安心しきって
切るとかないわー大柳君…!
この負け方、北海道民のよく言えばおおらかさ、
悪く言えば大ざっぱ・ルーズさが最悪の形で出たなあと。
道民性(笑)を描ききった前田先生、流石だぜ…と正直思いました。
って、師匠譲りですかねこの負け方。
せめて東振り込んで負けて、東京の思い出を作ってくればよかったものを…!
中田&大柳が北海道に帰ってきて冬になったら、アイスバンの上で
1000本ダッシュさせて性根を叩きなおしてあげたいっ…!
いやまず、次号で鷲尾さんが弟子2人を迎えに来ないかなーと期待してみる…♪
夏の北海道からこんばんは、さかいです。
今夏はロンドンオリンピックに高校野球と色々熱いのですが…。
がっ…ダメっ…!ちょっと落ち込んでますわたくし。
追記以降、近代麻雀9.15号掲載の
『HERO』第36話、サブタイトル「不測」を読んだ感想&考察です。
※SHR…さかいによるHEROルポルタージュ
第1弾、第2弾、第3弾もございます~。

試合のあった8/11と8/12はリアルにこんな顔↑してました。。
…お疲れさまでした…!感動をありがとう…!!
さて、本題の『HERO』です。
第2次東西決戦予選・ひろさん&岸辺さんの相手、鷲尾さんの弟子
中田&大柳。彼らは3連続でダブルリーチをかますなど怪しさMAX。
その秘密は彼らの必殺技、卓下でのキャッチボールならぬキャッチ牌。
名付けてフライング・パイでした。
オーバーザ・999の2回戦、南一局…ひろさん最後の親番。
清老頭を張っている気配のひろさん。待ちの可能性は

勝利を確定すべく大柳→中田へとフライング・パイが投げられたのでした。
「フライングパイ」成功に要求されるのは、針の穴を通す
コントロールと、勝負度胸。その2つは圧倒的練習量と実戦経験で
克服している。そして、勝利が確定しようとしたその時……!

異音!!
実際には、ひろさんのツモ切り音に重なりかき消される程度の
一瞬の「コン…!」という音でしたが、中田&大柳を狼狽させるには
十分すぎる現象でした。さらにアニキ・大柳君の目に飛び込んだ…

1ページぶち抜きで半ベソです中田君。
むしろこの顔が怪しいと言われても仕方ないですよアナタ…。
しかし半ベソになるのもしょうがない。
大柳君の投げた

ひろさんの足元に落ちていたのでした。この大事な局面でまさかの大ミス。
まさに痛恨の一撃!中田&大柳は心にダメージを受けた!!
とはいえ、卓下の牌には誰も気づいていません。とにかく
大柳君は聴牌に持っていくべく、今度は

とにかくアガって、落ちている牌を回収して局を進めれば何もなかったことになる。
が、次の大柳君のツモはまたも

「死牌……死を予感させる最悪のツモ……」とか解説を書かれそうな
ツモでしたが、いやいや待ったと分析する大柳君。

中田君の手役と捨て牌にそれぞれ1枚。
そして今のツモで4枚目。
ということで、ひろさんの清老頭はブラフで

「はげたな井川!メッキがっ…!」
と、あっさり切っちゃいましたよ

そしたら…

その

イエーイ役満!!
起こりえるはずない和了。そのカラクリとは…!?
で、以下次号です。
…中田&大柳は「なぜ5枚目の

両目かっ広げて驚いてましたが…。卓下の、ひろさんの足元にあった
1枚が、失投した

安心しきって

この負け方、北海道民のよく言えばおおらかさ、
悪く言えば大ざっぱ・ルーズさが最悪の形で出たなあと。
道民性(笑)を描ききった前田先生、流石だぜ…と正直思いました。
って、師匠譲りですかねこの負け方。
せめて東振り込んで負けて、東京の思い出を作ってくればよかったものを…!
中田&大柳が北海道に帰ってきて冬になったら、アイスバンの上で
1000本ダッシュさせて性根を叩きなおしてあげたいっ…!
いやまず、次号で鷲尾さんが弟子2人を迎えに来ないかなーと期待してみる…♪
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