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アニメ『進撃の巨人』第5話感想
2013 - 05/10 [Fri] - 23:22
突如として現れた超大型巨人。出て来るなり
固定砲・開閉扉を破壊しました。
とどのつまりこの巨人には、人類の武器を壊し
生活区に入ってこようとする明確な目的と知性があるわけで。
エレンにとってはここで会ったが100年目。

超大型巨人を仕留める寸前まで行くも…、煙のように
大型巨人はかき消えてしまったのでした。
シガンシナ地区の時と同じ、突然現れて突然消えた巨人。
なんと、足跡もそこで途切れていた!…マジック?
何はともあれ、この『トロスト区』にて
超大型巨人出現時の作戦が開始されます。
もちろん、エレンたち訓練兵士も前衛・中衛・後衛に
分かれて駐屯兵団の指揮に従うことになりました。
遠く離れた地にいた司令官・ピクシスも呼ばれます。
その地のお偉いさん・バルト侯がまた胸糞悪かった。
「ここを離れることは許さんぞ!
ただちに兵を招集して我が領地防衛に努めるのだ!」
いや、お偉いさんの本質っちゃ本質ですが…。
お前が良けりゃいいのかと!
司令官が軽~くあしらってたのはスッキリした♪
しかしトロスト区はすでにピンチです。
もはや内門は破られる危機にある状況。
ウォールローゼを死守するために、兵士達は
文字通り命を捧げます。なんせ敵前逃亡は死罪。

ですが怖いものは怖い。兵士達は取り乱します。
泣く兵士あり、吐く兵士あり…。

初陣の兵士達の中には巨人を見たことが
ない者も多かったわけですし当然っちゃ当然ですが。
アルミンも手が震え、ミカサですらおたつく状況です。
(ミカサは恐怖ではなく、エレンを守りたいがためですが)

ミカサは成績が良かったので、エレンとは違う班で
任務にあたります。別れ際、ミカサがエレンにかけた言葉。
「1つだけ頼みがある。どうか、死なないで」
エレンは、言葉には出さなかったものの心の中で返答していました。
「死なないさ、オレは。こんなところで死んでられないんだ。
俺はまだ、この世界の実態を何も知らないんだから」
…これは死亡フラグともとれる台詞です…エレン…!
ですがエレンはやる気満々。この戦で、調査兵団に入団する前に
武功をあげようともしてるしむしろ殺る気満々です。
次の日に憲兵団入団を控えていて、やり場のない怒りを
抱えたジャンが八つ当たりしてきた際の台詞も熱かった。
「俺たちは生き残った!今日だってきっと生き残れる!
今日生き残って、明日内地に行くんだろ!
人類はもう巨人なんかに負けない!」

…ますます死亡フラグ立ってる気もします…エレン…!
実際「誰が多く巨人を狩れるか勝負だ!」と言い合っていた
仲間たちは、飛行してきた巨人にトーマスがいきなり捕食されたのを
皮切りに、どんどんどんどん狩られていきます…!

ちなみに巨人の弱点は首のうなじのあたり。
一気に攻撃をヒットさせれば巨人は再生できません。
生態も不明なら起源も分からず。目的は人類の殺戮。
そこまでは判明しているのですが、驚異的な生命力と再生力を
持つ巨人にエレン達は全く歯が立ちません。
エレンも「よくもトーマスを!絶対に許さない!」と
巨人に飛びかかっていきます。
絶対許さんてお前はどこの響さんかと…(@スイートプリキュア♪)
結果は…!

足がーーーー!!
阿鼻叫喚の光景を前に思考停止してしまったアルミンもまた
命の危機を迎えます。っていうか、お口の中にポイされました。

瀕死のエレンの耳にアルミンの悲鳴が届き、幼少の頃の
思い出を蘇らせます。それは禁書である、外の世界のことが
書かれた本を一緒に見て抱いた希望。外への切望。
その想いがエレンの体を動かします。
「こんなところで死ねるか…
なあ…アルミン…
お前が教えてくれたから…
俺は…外の世界に…」

エレンとアルミンの友情熱いなあ…!
思わずウルッときちゃいました。
が、次の瞬間!

ちょ、これエレン死んだんじゃ…!?
片足と片腕が千切れ、頭も打っていたようですし
巨人に飲まれてるし…!
「ヒョー俺は死なないぜ!」みたいなノリの
作品でもないでしょコレ…!??どうすんだコレ…!
次回はミカサの回想?っていうかエレンはーー!?
人類にとって天敵となる『巨人』が存在する世界。
845年、突然現れた超大型巨人および鎧の巨人によって
全ての日常が壁と共に破壊された。
人類はウォールマリアを放棄、2割の人口と3分の1の領土を失い
活動領域はウォールローゼまで後退した。
そして850年。巨人、再び。
キターーーーー!
進撃の巨人第5話
『初陣-トロスト区攻防戦1-』の感想です。
この5話の放送、北海道地区は他局と画像が少々
違っていたそうですが…。言われてみれば
顔のアップが多かった…かな?
言われなきゃ気になりませんでしたw
突如として現れた超大型巨人。出て来るなり
固定砲・開閉扉を破壊しました。
とどのつまりこの巨人には、人類の武器を壊し
生活区に入ってこようとする明確な目的と知性があるわけで。
エレンにとってはここで会ったが100年目。

超大型巨人を仕留める寸前まで行くも…、煙のように
大型巨人はかき消えてしまったのでした。
シガンシナ地区の時と同じ、突然現れて突然消えた巨人。
なんと、足跡もそこで途切れていた!…マジック?
何はともあれ、この『トロスト区』にて
超大型巨人出現時の作戦が開始されます。
もちろん、エレンたち訓練兵士も前衛・中衛・後衛に
分かれて駐屯兵団の指揮に従うことになりました。
遠く離れた地にいた司令官・ピクシスも呼ばれます。
その地のお偉いさん・バルト侯がまた胸糞悪かった。
「ここを離れることは許さんぞ!
ただちに兵を招集して我が領地防衛に努めるのだ!」
いや、お偉いさんの本質っちゃ本質ですが…。
お前が良けりゃいいのかと!
司令官が軽~くあしらってたのはスッキリした♪
しかしトロスト区はすでにピンチです。
もはや内門は破られる危機にある状況。
ウォールローゼを死守するために、兵士達は
文字通り命を捧げます。なんせ敵前逃亡は死罪。

ですが怖いものは怖い。兵士達は取り乱します。
泣く兵士あり、吐く兵士あり…。

初陣の兵士達の中には巨人を見たことが
ない者も多かったわけですし当然っちゃ当然ですが。
アルミンも手が震え、ミカサですらおたつく状況です。
(ミカサは恐怖ではなく、エレンを守りたいがためですが)

ミカサは成績が良かったので、エレンとは違う班で
任務にあたります。別れ際、ミカサがエレンにかけた言葉。
「1つだけ頼みがある。どうか、死なないで」
エレンは、言葉には出さなかったものの心の中で返答していました。
「死なないさ、オレは。こんなところで死んでられないんだ。
俺はまだ、この世界の実態を何も知らないんだから」
…これは死亡フラグともとれる台詞です…エレン…!
ですがエレンはやる気満々。この戦で、調査兵団に入団する前に
武功をあげようともしてるしむしろ殺る気満々です。
次の日に憲兵団入団を控えていて、やり場のない怒りを
抱えたジャンが八つ当たりしてきた際の台詞も熱かった。
「俺たちは生き残った!今日だってきっと生き残れる!
今日生き残って、明日内地に行くんだろ!
人類はもう巨人なんかに負けない!」

…ますます死亡フラグ立ってる気もします…エレン…!
実際「誰が多く巨人を狩れるか勝負だ!」と言い合っていた
仲間たちは、飛行してきた巨人にトーマスがいきなり捕食されたのを
皮切りに、どんどんどんどん狩られていきます…!

ちなみに巨人の弱点は首のうなじのあたり。
一気に攻撃をヒットさせれば巨人は再生できません。
生態も不明なら起源も分からず。目的は人類の殺戮。
そこまでは判明しているのですが、驚異的な生命力と再生力を
持つ巨人にエレン達は全く歯が立ちません。
エレンも「よくもトーマスを!絶対に許さない!」と
巨人に飛びかかっていきます。
絶対許さんてお前はどこの響さんかと…(@スイートプリキュア♪)
結果は…!

足がーーーー!!
阿鼻叫喚の光景を前に思考停止してしまったアルミンもまた
命の危機を迎えます。っていうか、お口の中にポイされました。

瀕死のエレンの耳にアルミンの悲鳴が届き、幼少の頃の
思い出を蘇らせます。それは禁書である、外の世界のことが
書かれた本を一緒に見て抱いた希望。外への切望。
その想いがエレンの体を動かします。
「こんなところで死ねるか…
なあ…アルミン…
お前が教えてくれたから…
俺は…外の世界に…」

エレンとアルミンの友情熱いなあ…!
思わずウルッときちゃいました。
が、次の瞬間!

ちょ、これエレン死んだんじゃ…!?
片足と片腕が千切れ、頭も打っていたようですし
巨人に飲まれてるし…!
「ヒョー俺は死なないぜ!」みたいなノリの
作品でもないでしょコレ…!??どうすんだコレ…!
次回はミカサの回想?っていうかエレンはーー!?
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進撃の巨人「第5話 初陣 ――トロスト区攻防戦①――」/ブログのエントリ
進撃の巨人「第5話 初陣 ――トロスト区攻防戦①――」に関するブログのエントリページです。
◎進撃の巨人第5話初陣
∥超大型巨人、鎧の巨人の進行でウォールマリア放棄、ウォールローゼまで後退したエレン:目標超大型巨人!!五年ぶりだな;こいつ、固定砲を狙いやがった。偶然じゃない、こいつには...