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アニメ『進撃の巨人』第11話感想

2013 - 06/19 [Wed] - 23:31

850年、トロスト区。謎の巨人の力を発動させた
エレン・イェーガーの姿は、同志である兵士達を
恐怖させるのに十分だった。
ただ自分を主張するしかないエレンたちを救ったのは
ドット・ピクシス。南側領土最高責任者だった。


うん、まあ…。これ↓は怖いですな。
なぜか花が咲いていた…
もうちょいファンシーな姿だったら。
…いやダメか…。

進撃の巨人第11話
『偶像-トロスト区攻防戦7-』
の感想です。

自らが敵ではないと証明するため、ひいては
人類のために、トロスト区奪還作戦の
キーマンとして従軍することになったエレン。
ピクシス司令から景気づけにお酒を分けてもらうも
飲めませんでしたw
この司令、本当食えないお人だぜ…。
食えないお人よのう
さて、トロスト区の状況は依然悪いまま。
そしてもはや、敵は巨人だけではありません。
兵士達に蔓延する巨人への恐怖、厭世観。
敵前逃亡は死罪とわかっている兵士達が
混乱の中、同士討ちまでしかけます。

巨人が世界に存在していなかった頃、
人類同士で殺しあっていた時代があったそうな。
そんな時代の伝説がピクシス司令の口から
出てきました。
「もし人類以外の強大な敵が現れたら
人類は一丸となり争いをやめるだろう」

しかし、その強大な敵に追い詰められた
今でさえ、1つになったとは言い難い状況…。
あちこちで混乱
現代世界に照らし合わせても、一枚岩となって
強敵に挑むのはおそらく無理な気がします。
国境や文化、時事的な要素が相まって、ある程度
個々に挑むことになるんじゃないかなと。
エレン達の世界ですら、ウォールマリア・ローゼ・シーナでは
内地とかの立場の違いが明確であるようですしね。

そして今、ウォールマリアが陥落したエレン達の世界では
トロスト区を奪還するのは最重要課題です。
ここからさらなる侵攻を許せば、ウォールローゼまでも
陥落する可能性がありますし…。
とはいえ兵士達は敵前逃亡上等な混乱のさなか。この奪還作戦を
「無意味な集団自殺」とまでダズは言います…。
ってか、前回といいダズのびびりっぷりは注目に値するw
人間の恐怖をこれでもかと体現していますな…。
とくに、なぜか歯に目がいきます…。
ダズすげえ迫力だw
そこで、ピクシス司令は皆に呼びかけました。
まずはトロスト区奪還作戦の概要。それは、まず
破壊された扉の穴を塞ぐこと。キーマンであるエレンの件は
「我々が極秘に研究してきた巨人化生態実験の成功者であり
巨人の身体を生成し、意のままに操ることが可能である!
巨人と化した彼は、前門付近にある例の大岩を持ち上げ
破壊された扉まで運び、穴を塞ぐ!」

…ということにしたようです。
後ろにいたハンネスさん、エレンが巨人化とか
さぞびびったんじゃないだろうかw
そして兵士達の任務は、エレンが岩を運ぶ間、
エレンを他の巨人から守ること。
作戦予想図
↑作戦予想図

エレンの働きがメインで、兵士達はあくまで
守りを固めるのが任務。それでも、巨人と
相対しなければならないのは変わりません。
人が恐怖を原動力にして進むには限界があるわけで。
作戦が発表されてもなお、逃亡しようとする兵士達が
いっぱいです。そして激昂にまかせて反逆者を
斬ろうとする小鹿。…もといキッツ隊長w
ですがピクシス司令は意外なことを言います。
見事な小鹿っぷり
「今この場から去る者の立ち去る者の罪を免除する。
1度巨人の恐怖に屈した者は2度と巨人に立ち向かえん。
巨人の恐ろしさを知ったものはここから去るがいい。
そして、その巨人の恐ろしさを自分の親や兄弟、
愛する者に味あわせたいものもここから去るがいい」

愛する者たちには…
う~ん、司令うまいなあ…。
これを言われちゃ兵士の矜持にかけて退きずらいし
重ねて親兄弟たち、愛する物の存在を、希望を思い出させて
冷静さすら取り戻させるとは。さらに司令の言葉は続きました。
4年前のウォールマリア奪還作戦…というか
口べらし作戦にも言及し、もしこのまま
ウォールローゼが破られれば、それでは済まない旨を
呼びかけます。
「人類が滅ぶのなら、それは巨人に喰いつくされるのが
原因ではない。人間同士の殺し合いで滅ぶ。
我々はここより奥の壁で死んではならん
どうかここで、ここで死んでくれ!」

司令のお言葉は重く…!
エレンも誓います。
「偽者かもしれないけど、それでも
成功させなければならない。
ならなきゃいけない。みんなの希望に」

希望の光に…
ただし、希望であるエレンの存在も曖昧です。
目の前でエレンの変身を見た駐屯兵団は、巨人化は
信じられるけれど、意思の疎通ができたわけでもない
頼りない命綱を掴みかけているようでした…。
しかしここでもピクシス節、炸裂です!
「わしは巨人に勝ちたい
なんとしても勝ちたい
ならば彼に掛けるしかなかろう
おぬしらが言う恐ろしく曖昧な根拠だけが、巨人に勝ちうる
唯一の可能性なんじゃからな」


司令の意志を汲み取った駐屯兵団の精鋭3名は
改めて作戦の任につきます。
エレン達3人はというと、アルミンは頭脳を生かして
作戦への助言をしました。より多数の人間に反応して
襲ってくる巨人の特性を生かして、より効率よい動きを
割り出します。さすがの頭脳です!
で、エレンは心の準備中。
ミカサはエレンについて行きたいと言うも
「俺はお前の弟でも子どもでもねえぞ!」
またエレンは却下。いやーほんとエレンはわかってくれないw
でもミカサには実力があるから、結局上官命令で
エレンを守る任につくことになりました。よかったねミカサ!
ミカサたん…!
しかしながら、その光景は上官から見たらおままごと。
別にエレンもミカサも悪くはないんですが、上官から
チクリ言われてしまいます…。
ただ、リコの発言には重みがありました。
「1つ言っておくぞ。イェーガー。
この作戦で、決して少なくはない数の兵が
死ぬことにあるだろう。あんたのためにな」

ちょ、エレンにプレッシャーかけすぎじゃろwとも感じましたが
言いたかったことは兵士達の命の重みのこと。
兵士達は物言わぬ駒じゃない。彼らには名前があり、
家族があり、その分だけの想いがある。
だから、エレンには彼らの死を犬死ににさせては
いけない責任がある。何があろうと…。
「死ぬ気で責任を果たせ」
リコさんチクリ
実際は、エレンが巨人化しなければトロスト区、
ひいてはウォールローゼが最悪の事態に
なっていたでしょうし、希望の光であるエレンにばかり
重責をかけるのもお門違いな気がしないでもないですが。
言いたいことはわかります。
今話では兵士達のことが比喩的な表現で語られました。
使い捨ての刃じゃない
物言わぬ駒ではない

血の通った人間である兵士達。彼らの想いを背負って
戦う意味をエレンも反芻します。
「やってやる…!絶対に成功させる!」
巨人化発動!
所定の場所にたどり着き、緑の煙弾が放たれて
作戦開始です。立体起動で移動するエレンの脳裏に蘇る
ピクシス司令の言葉…!
「巨人が出現して以来、人類が巨人に勝った事は1度もない。
巨人が進んだ分だけ人類は後退を繰り返し、領土を
奪われ続けてきた。しかし、この作戦が成功した時、
人類は初めて領土を奪い返すことに成功する!
その時が人類が初めて巨人に勝利する瞬間であろう。
それは、これまで人類がうばわれてきたものにくらべれば
例えようもなく小さなものかもしれん。
しかしその一歩は我々人類にとっての大きな進撃になる」


巨人化したエレンがトロスト区を取り返し、人類と
巨人の戦いにおける歴史を変える。
それはまさに進撃の巨人。
エレンは気合十分!巨人化能力を発動させます。
その姿は人間の比率で考えれば、岩を持ち上げるのは
ちょっと無理そうな大きさでしたが…。
ミカサも心配しつつ、しかし信頼は揺るぎません。
「きっとエレンには私たちを導く強い力がある」
本当、信頼は揺ぎないねえ~。
―がっ!!
よりによってミカサにーっ!
巨人エレン、ミカサにパーンチ!

予告によると、どうも暴走してるらしいです…!
「やってやる、絶対に成功させる」って言ってたじゃーん!
エレーン!



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Author:さかい
0311生誕、うお座B型
趣味:麻雀とか水泳、たまにマラソン・アーチェリー。
現在札幌在住、塾講師ですが休業中。

好きな色は青。好きな麻雀牌は北です。あとプリキュア大好きです。キュアパッションは永遠にマイエンジェル。そして福本漫画が熱い。熱すぎるっ…!

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