![]() |
トップページ > 福本漫画とか麻雀とか > SHR・東北で狩野といえば英考が思い浮かんじゃう編 | |||
SHR・東北で狩野といえば英考が思い浮かんじゃう編
2013 - 06/21 [Fri] - 23:49
長かった第2次東西決戦予選もようやく終了。
メンバー5名の中にひろさん辛くもすべり込み。
訳あって出られない天の無事も確認。
ひろさんも改めて対決への覚悟を固めるも…
今回は東のメンバー層が薄いのが不安要素らしい。
平成の四天王の内3人(残り1人は天)という存在が、
すべて西軍についてるとのこと…!
ほとんど情報がない中、四天王の1人である佐伯を
見たことがある岸辺さんが、4年前のある闘牌を語ります。
それは当時のNo2と言われた東北出身・狩野龍二さんの
引退試合での場でのこと…。

東北の昇り龍と謳われた狩野は、引退試合ですら
役満連発のガンガンいこうぜモード。
役満1回につき1000万という変則的サシウマで、見事
大三元を和了。その後も狩野は流れに乗って連荘する気
満々でした。
そして、この流れを止めた雀士こそが佐伯でした。
彼はこの日がデビュー戦ながら、狩野の大三元聴牌から
この連荘までを予見していたのです。
そんな彼のイメージキャラ(?)はカラス。
横浜って言われると都会的なイメージがありますが
佐伯は顔に影が差すのが似合うハマっ子なようです(笑)

そんな佐伯は1000万の半分、500万をかけて狩野と
同卓することとなりました。ファイト!w
場が動いたのは南4局1本場。狩野・ラス親。
昇り龍は勢い衰えず、7巡目で国士無双の気配…!
そして次巡、矢木…いや佐伯のツモに衝撃走る―!

が4枚目!ラスハイの
です。これを握っている限り
狩野の国士和了はない。握ってさえいれば…いいものを
佐伯ってばなんと東を切っちゃいました!
自ら振りこみ覚悟の暴挙としか思えません。
…が、その
は通った!狩野はまだ張っていなかったのです。
しかし、次巡でさらに狩野はさらに手出しの中を切りました。
今度こそ国士テンパイであろうことは間違いない。
間違いない…だろうというに、佐伯ってば今度もまた
を切りましたよ!まさに暴牌!2連打!
国士テンパイ気配に対し
カンツから2枚落とし!

周囲は「バカなっ!!」「ありえないっ…!」と驚愕ばかり。
その場にいたら「あああああ~」って声がしぼり出ちゃいそうだw
ですが佐伯だけは満足げ。
「ククク 断ち切ったぞ…龍を…!!」
実際この時、狩野の手牌は国士イーシャンテンでした。
次のツモで役満テンパイまで持っていくも、結局
佐伯の七対子ツモで終了。
彼は役満だけでなく、狩野の連荘も断ち切ったのでした。

カンツからの2枚落とし。狩野の国士を1巡差で出し抜いた
このたった1度の和了で佐伯の名は全国に轟き、今では
四天王にまで登りつめたのです…。
って、佐伯あんたさんメンタリストか何かですかw
ちなみに4年経った今も、佐伯が国士のノーテンを見抜けたのは
なぜなのかは未だに謎。昇り龍を阻止した佐伯は今や生きる伝説。
そして四天王・残りの2人も互角の評判とのこと。

四天王クラスの打ち手は現役には当然いない。
もう東軍、圧倒的戦力差におののくばかりです…。
言い方はなんですが、やばいよやばいよ…!
でもちょっと待った。現役に強いのがいないなら(失礼)
引退している雀士を引っ張ってきたらいい。
無念の想いが胸にくすぶっている雀士ならなおベター。
ということで、健さんすでに手を回してました!
故郷の青森で漁師をやってた狩野を引っ張ってきましたよ!
「取り返しに来たぜっ…!あの時阻止された一本をっ…!」

狩野、佐伯への借りを返しに来ました。っていうか
以前はなんで引退したんだろう…。漁業に転職?
あと健は何者なんだ(笑)

ともあれ、彼が東軍に参戦ってことで東西の戦力差に
光明が差し込んできました。ひろさんや予選を勝ち抜いた
他メンバーと一緒に西軍に立ちむかえるのか?
それ以前にまとまるのかこの面子…?
っていうか今回ひろさんは9コマのみ出演。
岸辺さんより出番なかった…。
来月はもっとたくさん汗かいてほしいわーw
近代麻雀6.15号掲載の『HERO』第46話、
サブタイトル『阻碍』を読み感想&考察を書きました。
※SHR…さかいによるHEROルポルタージュ。
第1弾、第2弾、第3弾、第4弾、第5弾、第6弾、第7弾、
第8弾、第9弾、第10弾、第11弾、第12弾、第13弾まで来ました…!
追記以下、ネタバレしかありませんのでご注意ください。
長かった第2次東西決戦予選もようやく終了。
メンバー5名の中にひろさん辛くもすべり込み。
訳あって出られない天の無事も確認。
ひろさんも改めて対決への覚悟を固めるも…
今回は東のメンバー層が薄いのが不安要素らしい。
平成の四天王の内3人(残り1人は天)という存在が、
すべて西軍についてるとのこと…!
ほとんど情報がない中、四天王の1人である佐伯を
見たことがある岸辺さんが、4年前のある闘牌を語ります。
それは当時のNo2と言われた東北出身・狩野龍二さんの
引退試合での場でのこと…。

東北の昇り龍と謳われた狩野は、引退試合ですら
役満連発のガンガンいこうぜモード。
役満1回につき1000万という変則的サシウマで、見事
大三元を和了。その後も狩野は流れに乗って連荘する気
満々でした。
そして、この流れを止めた雀士こそが佐伯でした。
彼はこの日がデビュー戦ながら、狩野の大三元聴牌から
この連荘までを予見していたのです。
そんな彼のイメージキャラ(?)はカラス。
横浜って言われると都会的なイメージがありますが
佐伯は顔に影が差すのが似合うハマっ子なようです(笑)

そんな佐伯は1000万の半分、500万をかけて狩野と
同卓することとなりました。ファイト!w
場が動いたのは南4局1本場。狩野・ラス親。
昇り龍は勢い衰えず、7巡目で国士無双の気配…!
そして次巡、矢木…いや佐伯のツモに衝撃走る―!



狩野の国士和了はない。握ってさえいれば…いいものを
佐伯ってばなんと東を切っちゃいました!
自ら振りこみ覚悟の暴挙としか思えません。
…が、その

しかし、次巡でさらに狩野はさらに手出しの中を切りました。
今度こそ国士テンパイであろうことは間違いない。
間違いない…だろうというに、佐伯ってば今度もまた

国士テンパイ気配に対し


周囲は「バカなっ!!」「ありえないっ…!」と驚愕ばかり。
その場にいたら「あああああ~」って声がしぼり出ちゃいそうだw
ですが佐伯だけは満足げ。
「ククク 断ち切ったぞ…龍を…!!」
実際この時、狩野の手牌は国士イーシャンテンでした。
次のツモで役満テンパイまで持っていくも、結局
佐伯の七対子ツモで終了。
彼は役満だけでなく、狩野の連荘も断ち切ったのでした。


このたった1度の和了で佐伯の名は全国に轟き、今では
四天王にまで登りつめたのです…。
って、佐伯あんたさんメンタリストか何かですかw
ちなみに4年経った今も、佐伯が国士のノーテンを見抜けたのは
なぜなのかは未だに謎。昇り龍を阻止した佐伯は今や生きる伝説。
そして四天王・残りの2人も互角の評判とのこと。

四天王クラスの打ち手は現役には当然いない。
もう東軍、圧倒的戦力差におののくばかりです…。
言い方はなんですが、やばいよやばいよ…!
でもちょっと待った。現役に強いのがいないなら(失礼)
引退している雀士を引っ張ってきたらいい。
無念の想いが胸にくすぶっている雀士ならなおベター。
ということで、健さんすでに手を回してました!
故郷の青森で漁師をやってた狩野を引っ張ってきましたよ!
「取り返しに来たぜっ…!あの時阻止された一本をっ…!」

狩野、佐伯への借りを返しに来ました。っていうか
以前はなんで引退したんだろう…。漁業に転職?
あと健は何者なんだ(笑)

ともあれ、彼が東軍に参戦ってことで東西の戦力差に
光明が差し込んできました。ひろさんや予選を勝ち抜いた
他メンバーと一緒に西軍に立ちむかえるのか?
それ以前にまとまるのかこの面子…?
っていうか今回ひろさんは9コマのみ出演。
岸辺さんより出番なかった…。
来月はもっとたくさん汗かいてほしいわーw
コメントの投稿
トラックバック
http://aoiro311.blog47.fc2.com/tb.php/851-70dd67dc