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アニメ『進撃の巨人』第15話感想
2013 - 08/06 [Tue] - 22:43
拠点を旧調査兵団本部に移し、壁外調査に
備えることとなります。
思惑の全ては明かされませんでしたが、30日後には
新兵を交えての大規模な壁外遠征をエルヴィン団長は
計画しているそうなので、つかの間の平穏という
感じでしょうか。
旧調査兵団本部は古城を改装したもの。
エレンの最初のお仕事は掃除です。

リヴァイにお部屋チェックされてやり直し喰らったのは
エレンが大ざっぱなのかリヴァイが細かいのか…?
エレンが配属されたのは特別作戦班。

通称リヴァイ班。メンバーは
ペトラ・ラル(巨人討伐数10体・討伐補佐数48体)
オルオ・ボザド(巨人討伐数39体・討伐補佐数9体)
エルド・ジン(巨人討伐数14体・討伐補佐数32体)
グンタ・シュルツ(巨人討伐数7体・討伐補佐数40体)
このメンバーなら、万が一エレンが暴走しても
対処できる、まぎれもない精鋭です。
いやまあ性格的にはオルオはリヴァイ兵長の真似して
舌噛んで流血だし、ペトラはそんな彼に舌噛み切って
死ねばよかったのにとか言うしw
しかし何より驚いたのはリヴァイ兵長の過去です。
なんと彼、調査兵団入りする前は都の地下街で有名な
ゴロツキだったそうですよ!不良とかならまだしも
ゴロツキってあんた…(笑)

ですが、何といっても今話はハンジさんです。
トロスト区の1件で生け捕りにした4m級・7m級の
巨人の生態調査について、実験への強力要請を
エレンにしてきた…までは普通だったんですが…。
「巨人の実験とは…?」
エレンがスイッチ入れちゃいましたー!

4m級にソニー・7m級にビーンという名前をつけて
(命名はスコットランドの食人一族から)
意思の疎通の検証に始まり、日光と巨人の関連性、
痛覚の確認に至るまで。ちなみに以前も巨人を
生け捕りにしたことがあるそうですが、そっちは
首を切り落とす実験時にうなじを削ってしまって
死なせてしまったそうな。その時の巨人の名は
チカチローニ&アルベルト、由来は何かしらw
「私にとって巨人との交流は、日々の疲れを
忘れるほど充実した時間だった」

周りの人間が引くほどに(実際引いてる)
巨人に感情移入しつつ研究に励むハンジ。
喜々として語るようにも見えるその姿は
エレンの目には、いや私の目にも奇異に映りました…。
とはいえ、そのハンジも当初は憎しみを原動力に
巨人と戦っていたそうな。
しかしある日、3m級の巨人の生首を蹴っ飛ばしたことが
契機になりその思考は変わることとなります。
その生首は異様に軽かった。というより、どの巨人も
大きさに見合うだけの質量を伴っていない。と言うか
そもそも巨人の巨体が立って歩ける自体実はおかしい。

エレンが巨人になった時も、何もないところから
巨人の体が現れた。
「私たちに見えているものと実在するものの本質は
全然違うのかもしれない。」
既存の見方と違う視点から巨人を見てみたい。
その一念でハンジは行動していたのでした。
…っていうか、本当にもの凄い伏線を孕んだ情報が
公開されたんじゃないですかね今回…?
エレンは思います。ハンジや他のメンバーも皆変わり者。
調査兵団は変人の巣窟、しかし変革を求める
人間の集団、それこそが調査兵団なんだ。
…と、自分自身に言い聞かせるように拳を握りました。
エレン…それは…自己暗示でしょうか…?ww
しかし、またしてもハンジのスイッチを入れちゃった
エレンもある意味変わり者です…。

おかげで一晩中ハンジのご高説をいただくことに
なっちゃったじゃないですかアナタ…!
しかし、翌朝1番で古城に使者が来ました。
もたらされた知らせはソニー&ビーンの死。

何者かが殺したらしいですが、立体起動を
使っていたということは内部の犯行…!?
「君には何が見える。敵は何だと思う」
エルヴィンの問いもまた、今見えているものが
全てではないのかもしれないことを匂わせていました。

今話はまだ嵐の前の静けさという感じ。
次回からいよいよ壁外調査かな?
今夜(8/6深夜)が楽しみですw
北海道テレビでは『進撃の巨人』が
2週間のご無沙汰でした。ですので今週は
8/5・6と連夜放送です。
↑15話を的確に語る1枚(笑)
進撃の巨人第15話
『特別作戦班-反撃前夜1-』
の感想です。
拠点を旧調査兵団本部に移し、壁外調査に
備えることとなります。
思惑の全ては明かされませんでしたが、30日後には
新兵を交えての大規模な壁外遠征をエルヴィン団長は
計画しているそうなので、つかの間の平穏という
感じでしょうか。
旧調査兵団本部は古城を改装したもの。
エレンの最初のお仕事は掃除です。

リヴァイにお部屋チェックされてやり直し喰らったのは
エレンが大ざっぱなのかリヴァイが細かいのか…?
エレンが配属されたのは特別作戦班。

通称リヴァイ班。メンバーは
ペトラ・ラル(巨人討伐数10体・討伐補佐数48体)
オルオ・ボザド(巨人討伐数39体・討伐補佐数9体)
エルド・ジン(巨人討伐数14体・討伐補佐数32体)
グンタ・シュルツ(巨人討伐数7体・討伐補佐数40体)
このメンバーなら、万が一エレンが暴走しても
対処できる、まぎれもない精鋭です。
いやまあ性格的にはオルオはリヴァイ兵長の真似して
舌噛んで流血だし、ペトラはそんな彼に舌噛み切って
死ねばよかったのにとか言うしw
しかし何より驚いたのはリヴァイ兵長の過去です。
なんと彼、調査兵団入りする前は都の地下街で有名な
ゴロツキだったそうですよ!不良とかならまだしも
ゴロツキってあんた…(笑)

ですが、何といっても今話はハンジさんです。
トロスト区の1件で生け捕りにした4m級・7m級の
巨人の生態調査について、実験への強力要請を
エレンにしてきた…までは普通だったんですが…。
「巨人の実験とは…?」
エレンがスイッチ入れちゃいましたー!

4m級にソニー・7m級にビーンという名前をつけて
(命名はスコットランドの食人一族から)
意思の疎通の検証に始まり、日光と巨人の関連性、
痛覚の確認に至るまで。ちなみに以前も巨人を
生け捕りにしたことがあるそうですが、そっちは
首を切り落とす実験時にうなじを削ってしまって
死なせてしまったそうな。その時の巨人の名は
チカチローニ&アルベルト、由来は何かしらw
「私にとって巨人との交流は、日々の疲れを
忘れるほど充実した時間だった」

周りの人間が引くほどに(実際引いてる)
巨人に感情移入しつつ研究に励むハンジ。
喜々として語るようにも見えるその姿は
エレンの目には、いや私の目にも奇異に映りました…。
とはいえ、そのハンジも当初は憎しみを原動力に
巨人と戦っていたそうな。
しかしある日、3m級の巨人の生首を蹴っ飛ばしたことが
契機になりその思考は変わることとなります。
その生首は異様に軽かった。というより、どの巨人も
大きさに見合うだけの質量を伴っていない。と言うか
そもそも巨人の巨体が立って歩ける自体実はおかしい。

エレンが巨人になった時も、何もないところから
巨人の体が現れた。
「私たちに見えているものと実在するものの本質は
全然違うのかもしれない。」
既存の見方と違う視点から巨人を見てみたい。
その一念でハンジは行動していたのでした。
…っていうか、本当にもの凄い伏線を孕んだ情報が
公開されたんじゃないですかね今回…?
エレンは思います。ハンジや他のメンバーも皆変わり者。
調査兵団は変人の巣窟、しかし変革を求める
人間の集団、それこそが調査兵団なんだ。
…と、自分自身に言い聞かせるように拳を握りました。
エレン…それは…自己暗示でしょうか…?ww
しかし、またしてもハンジのスイッチを入れちゃった
エレンもある意味変わり者です…。

おかげで一晩中ハンジのご高説をいただくことに
なっちゃったじゃないですかアナタ…!
しかし、翌朝1番で古城に使者が来ました。
もたらされた知らせはソニー&ビーンの死。

何者かが殺したらしいですが、立体起動を
使っていたということは内部の犯行…!?
「君には何が見える。敵は何だと思う」
エルヴィンの問いもまた、今見えているものが
全てではないのかもしれないことを匂わせていました。

今話はまだ嵐の前の静けさという感じ。
次回からいよいよ壁外調査かな?
今夜(8/6深夜)が楽しみですw
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