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アニメ『進撃の巨人』第18話感想
2013 - 08/14 [Wed] - 18:23
アルミン達3人。しかしジャンの馬がどっかに
行っちゃって移動ができない一難去ってまた一難。

壁の外で騎馬でないことはほぼ死を意味する中、
ジャンは誰かがここに残らなければいけない、しかし
誰が残る…!?ということに葛藤し、ライナーはあっさり
その問題を口に出し、アルミンがこれまたあっさりと
自分が残ることを提言しました。
ですが、地獄に仏。
いえ、死線に女神が!!

クリスタが馬を2頭連れて来てくれました!
しかも1頭はジャンの馬です。
髪を結んでいるのも可愛いぜ…!!
「でもよかった。皆、最悪なことにならなくて…。
本当によかった…」

3人の無事を涙ぐんで安堵するクリスタの姿は
マジ天使です。男3人にとってもそうであったらしい。
アルミン「神様…!」
ジャン「女神…!」
ライナー「結婚したい」

ライナァァァァァァー!!
…めっちゃ真顔ですっ…!
しかしこのタイミングで馬を連れてきたこと、
金髪碧眼であること。…よもやクリスタが
女型の巨人ではあるまいなと一瞬思ったんですが
違うみたいでよかった…。
さて、クリスタと合流した3人は撤退命令を待ちますが
どうやら団長の判断は作戦続行のようです。
壁を出てまだ1時間たらずの内に、事態は
相当ヤバいことになっているのですが…。
なんせ手練れ揃いなはずの調査兵団メンバーですら
女型の巨人にとっては虫けらそのもの。
特に立体起動のワイヤーを掴んでぐるぐると兵士を
振り回しーの、遠心力でポイッとしーの…。
嗚呼、内臓が疼くww

調査兵団たちの進路は東のまま。
そのルートを辿って到着したのは巨大樹の森。
以前は観光地であった場所だそうな。
新兵達は森入口の樹上で巨人迎撃の任に着き、
左右の班は森を回り込むルートに至ります。
エレンたち特別班は森を通る道を走りますが…
しかし…、リヴァイ兵長以下の誰もその作戦の、
エルヴィンの真意を理解できていない。
作戦を説明されないままに任に着けとは、調査兵団
無茶ぶりブラック企業もいい所です。。

わかるのは、森の中なら立体起動装置を活かした
戦闘がしやすいということだけ。
「俺が新兵だから今の状況を飲みこめてないだけで
簡単に答えを教えてもらえないのも、自分で学ぶ
必要があるからか。
きっと先輩たちもそうやって戦いを学んできたんだ…」
納得しかけたエレンの目に飛び込んで来たのは
汗だくのオルオ。ああオルオだからですかねと思いきや
ペトラも、エルドも、グンタも汗だく。

実は先輩方の誰もこの状況を理解できていないらしい。
もしかしたら、リヴァイでさえも。
いや、私も理解できません…。ここで戦闘しようと
しているのか、エレンを逃がすことを優先するのか…??

しかし、気配だけはする。
迫りくる恐怖の気配だけが…!怖い怖い…。
そして、黒の煙弾と共にそれは現れました。
調査兵団援軍を蹴散らしながら相変わらずの
ナイスランです。

剣を抜くよう指示を出したリヴァイですが、
それ以降動こうとしない…。
巨人殺しの達人集団に君臨する猛者でありながら
このままでは女型の巨人の餌食です。
あわや追いつかれると思われたその時、ようやく
リヴァイから出された指示は
「全員、耳を塞げ」
そしてリヴァイが煙弾を打ち上げ、以下次回。

次回はリヴァイVS女型の巨人でしょうか。
女型の巨人が他の巨人とは段違いに強いので
どうなることやらドキドキです…!
北海道テレビでは今週も連続2夜放送の『進撃の巨人』。
今話は…天使が降臨しましたよっ…!
圧倒的天使…!
進撃の巨人第18話
『巨大樹の森-第57回壁外調査2-』
の感想です。
アルミン達3人。しかしジャンの馬がどっかに
行っちゃって移動ができない一難去ってまた一難。

壁の外で騎馬でないことはほぼ死を意味する中、
ジャンは誰かがここに残らなければいけない、しかし
誰が残る…!?ということに葛藤し、ライナーはあっさり
その問題を口に出し、アルミンがこれまたあっさりと
自分が残ることを提言しました。
ですが、地獄に仏。
いえ、死線に女神が!!

クリスタが馬を2頭連れて来てくれました!
しかも1頭はジャンの馬です。
髪を結んでいるのも可愛いぜ…!!
「でもよかった。皆、最悪なことにならなくて…。
本当によかった…」

3人の無事を涙ぐんで安堵するクリスタの姿は
マジ天使です。男3人にとってもそうであったらしい。
アルミン「神様…!」
ジャン「女神…!」
ライナー「結婚したい」

ライナァァァァァァー!!
…めっちゃ真顔ですっ…!
しかしこのタイミングで馬を連れてきたこと、
金髪碧眼であること。…よもやクリスタが
女型の巨人ではあるまいなと一瞬思ったんですが
違うみたいでよかった…。
さて、クリスタと合流した3人は撤退命令を待ちますが
どうやら団長の判断は作戦続行のようです。
壁を出てまだ1時間たらずの内に、事態は
相当ヤバいことになっているのですが…。
なんせ手練れ揃いなはずの調査兵団メンバーですら
女型の巨人にとっては虫けらそのもの。
特に立体起動のワイヤーを掴んでぐるぐると兵士を
振り回しーの、遠心力でポイッとしーの…。
嗚呼、内臓が疼くww

調査兵団たちの進路は東のまま。
そのルートを辿って到着したのは巨大樹の森。
以前は観光地であった場所だそうな。
新兵達は森入口の樹上で巨人迎撃の任に着き、
左右の班は森を回り込むルートに至ります。
エレンたち特別班は森を通る道を走りますが…
しかし…、リヴァイ兵長以下の誰もその作戦の、
エルヴィンの真意を理解できていない。
作戦を説明されないままに任に着けとは、調査兵団
無茶ぶりブラック企業もいい所です。。

わかるのは、森の中なら立体起動装置を活かした
戦闘がしやすいということだけ。
「俺が新兵だから今の状況を飲みこめてないだけで
簡単に答えを教えてもらえないのも、自分で学ぶ
必要があるからか。
きっと先輩たちもそうやって戦いを学んできたんだ…」
納得しかけたエレンの目に飛び込んで来たのは
汗だくのオルオ。ああオルオだからですかねと思いきや
ペトラも、エルドも、グンタも汗だく。

実は先輩方の誰もこの状況を理解できていないらしい。
もしかしたら、リヴァイでさえも。
いや、私も理解できません…。ここで戦闘しようと
しているのか、エレンを逃がすことを優先するのか…??

しかし、気配だけはする。
迫りくる恐怖の気配だけが…!怖い怖い…。
そして、黒の煙弾と共にそれは現れました。
調査兵団援軍を蹴散らしながら相変わらずの
ナイスランです。

剣を抜くよう指示を出したリヴァイですが、
それ以降動こうとしない…。
巨人殺しの達人集団に君臨する猛者でありながら
このままでは女型の巨人の餌食です。
あわや追いつかれると思われたその時、ようやく
リヴァイから出された指示は
「全員、耳を塞げ」
そしてリヴァイが煙弾を打ち上げ、以下次回。

次回はリヴァイVS女型の巨人でしょうか。
女型の巨人が他の巨人とは段違いに強いので
どうなることやらドキドキです…!
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